芸能

小林麻耶の夫の母「本当に相手は小林さんなのでしょうか?」

夫の素性が明らかに…

 小林麻耶(39才)が突然の結婚を発表してから1か月半。謎に包まれていた夫の素性が明らかになった。夫はK さん(35才)。職業はヒーリング整体師で、ヨガのインストラクターもしているという。宇宙のパワーとリンクする「宇宙ヨガ」の使い手で、全国に出張して施術を行うこともあるカリスマ整体師だ。さらに、アーティストのバックダンサーをしていたこともあり、今でもミュージカルに出演しているそうだ。

 Kさんも麻耶も初婚であり、多くの人たちから祝福されるべき結婚のはず。しかし、ふたりは近しい人にも、いまだに報告していないという。

「Kさんは幼いころから霊感が強く、人にはないパワーの持ち主でした。ただ、親族からは“その力は人助けに使え。金儲けはするな”と口酸っぱく言われて育ったため、整体やヨガは、口コミで集まったかただけを相手にひっそりと施術してきました。それなのに麻耶さんと結婚して“霊感ヒーリング整体師”として名が知られるようになれば、今まで通りの施術ができなくなるかもしれない。だから、“一般人”として素性を明かさないようにしたんです。Kさんは親族にも麻耶さんとの結婚を隠しています」(Kさんの知人)

 一方で新婦側の“家族”との交流は盛んだ。女性セブン(8月23・30日号)では麻耶とKさんが麻耶の母と市川海老蔵の長女・麗禾ちゃん(7才)のバレエ発表会を訪れた後、全員で仲睦まじく寿司店で食事をしてから、海老蔵の自宅を訪れたことを報じた。

「麗禾ちゃんが、麻耶さんの旦那さんに抱き付いてじゃれていました。旦那さんは麻耶さんのお母さんともなじんでいて、仲のよい家族のようでした」(居合わせた客)

 この日、海老蔵は長男・勸玄くん(5才)とバリ旅行に出かけて不在だった。振り返れば、麻耶の結婚について海老蔵は言葉少なを貫いている。麻耶が突然の結婚を発表した直後に記者からコメントを求められた際も、海老蔵は発言を拒否。日に何度もブログを更新する海老蔵が、麻耶の結婚に触れたのは発表から2日経ってからで、その内容も「当然おめでたいし嬉しいことです」とあっさりしたものだった。

「海老蔵さんとKさんは面識はありますが、最近は直接会うこともないと聞いています。麻耶さんの紹介で麻央さんが彼の施術を受けたこともあったと思います。そのことが関係あるのかわかりませんが、今の海老蔵さんを見ているとKさんを拒絶しているように周囲には見えるんですよね…」(麻耶の知人)

 海老蔵と同じく、この結婚に驚いている人がいる。Kさんの両親だ。彼の母親を直撃すると、「私は何も知らないんだから何も話せない」と断った上で、こう呟いた。

「息子からは“時期が来たら必ずちゃんとするから”と言われただけで、詳しいことは聞かされていません。本当に相手は小林さんなのでしょうか…こちらから連絡しても返信がない状態だから、確認しようがない」

 芸能界は引退したものの、頻繁にブログ更新を続ける麻耶。最愛の夫について、真実を語る日は来るのだろうか。

※女性セブン2018年9月27日号

関連記事

トピックス

(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
列車の冷房送風口下は取り合い(写真提供/イメージマート)
《クーラーの温度設定で意見が真っ二つ》電車内で「寒暖差で体調崩すので弱冷房車」派がいる一方で、”送風口下の取り合い”を続ける汗かき男性は「なぜ”強冷房車”がないのか」と求める
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
「舌出し失神KO勝ち」から42年後の真実(撮影=木村盛綱/AFLO)
【追悼ハルク・ホーガン】無名のミュージシャンが「プロレスラーになりたい」と長州力を訪問 最大の転機となったアントニオ猪木との出会い
週刊ポスト
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン
真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン
中居正広氏の騒動はどこに帰着するのか
《中居正広氏のトラブル事案はなぜ刑事事件にならないのか》示談内容に「刑事告訴しない」条項が盛り込まれている可能性も 示談破棄なら状況変化も
週刊ポスト