渦中の眞子さまは21日、東京・日本橋で開催中の日本伝統工芸展に足を運ばれ、展示品を熱心にご覧になられた。
「堂々と、平常心でお務めに臨まれていました。眞子さまは最近、秋篠宮ご夫妻に『近く、小室さんに会わせてほしい』と嘆願しているようなのです。小室さんが渡米して1か月が経ち、さまざまな感情が湧いてきていることでしょう」(宮内庁関係者)
しかし、小室さんの現在地はマンハッタン。眞子さまも立場上、お忍びで海外へ行くことは不可能だ。ふたりが会うとなれば、小室さんが帰国するしかない。
「眞子さまがなぜ、小室さんに会いたいとお考えなのかはわかりません。離ればなれでも変わらないお互いの気持ちを確かめたいのか、それとも、なんらかの決断を下し、小室さんに伝えたいとお考えなのか。それは眞子さまにしかわからないことです。それでも、次に顔を合わせるその時を、震えるようなお気持ちで待っていらっしゃるようです」(前出・宮内庁関係者)
一部の宮内庁関係者は、「小室さんの長期留学で、眞子さまがじっくり冷静に考える時間ができた」と安堵していたという。しかし、事態は一気に動き出すかもしれない。
※女性セブン2018年10月11日号