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2018.10.19 07:00  女性セブン

難病でリハビリ中の市原悦子 自宅で「決死の収録」に臨む

撮影スタッフは1時間半ほどでマンションを後に


 1961年には、俳優座養成所時代の同期だった演出家の塩見哲さん(享年80)と結婚。その10年後には塩見さんと退団し、ふたりでプロダクションを立ち上げた。それから、市原はテレビドラマや映画など多方面で活躍した。

「家にいても演劇仲間だったという関係のふたりは、おしどり夫婦として知られていました。子供を望みましたが、2度の流産に見舞われ、お子さんはおりません。それ以来、2014年に塩見さんが亡くなるまで、夫婦ふたりで支え合ってきました」(前出・知人)

 最愛の夫を失ってから仕事も手につかず、自宅に2か月ほどひきこもったこともある。そこから復活したが、今度は自身の闘病生活が始まった。

 活動休止期間は1年4か月。今年3月に『おやすみ日本 眠いいね!』(NHK)内で担当するコーナー『日本眠いい昔ばなし』で仕事復帰を果たした。

「何とか仕事は続けたいと本人の強い希望で、それならば…と異例の自宅収録を行うことになりました。最初の数回は自宅のベッドの上でパジャマ姿のまま、朗読を収録しました。その後は車椅子に座っての収録に切り替えました。病気で不自由になった足のリハビリを続け、最近は何かにつかまりながらゆっくり歩けるようになりましたが、車椅子は欠かせません。それでも夏ごろには体調が回復し、表情にもゆとりが出るようになりました」(芸能関係者)

 だが最近は少し落ち込む様子を見せていたという。

 きっかけは「同志」の死だ。

「9月15日に樹木希林さん(享年75)が亡くなったことがショックだったようです」(前出・知人)

 ともに日本を代表する女優でありながら、市原と樹木さんが初共演したのは、3年前のことだった。樹木さんの最後の主演作となった2015年公開の映画『あん』だ。

「樹木さん演じる主人公の親友を誰にしようかと監督が悩んでいたら、樹木さんが“市原さんに出てほしい”とリクエストした。樹木さんとしては、重要な役どころだけに熟練の俳優さんにお願いしたい。そこで頭に浮かんだのが市原さんでした。樹木さんと孫・伽羅さん(19才)の初共演作でもあり、市原さんは“お孫さんとてもいいわね”とベタぼめでした。そんなこともあり一気に距離も縮んだようです」(映画関係者)

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