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高須院長「変人は財産。独創性あふれる発想が世を変える」

高須:いやあ、どれもこれも興味深かったなあ。VRで尿失禁を体験する技術なんてものもあった。かなりぶっ飛んだ発想だね。天才となんとかは紙一重っていうけど、まさにそれ(笑い)。あそこで表彰された人は、いずれにしろみんな変な人だよ(笑い)。でも、そういう変な人が世の中を変えてくれる。誰も思いつかないような発想を出してくる変な人がいないと、人間は進化していかないからね。変人に感謝だ(笑い)。

 あと、本当に思うのは、世の中の“変人”を虐げてはいけないということ。周りの人と異なる考えを持つ人も、行動がおかしい人も、他人に迷惑をかけない限りは、しっかり尊重してあげなければならない。“変人”たちは、存在そのものが才能なんだよ。“変人”は、この世の中の大事な財産。そんな財産をちゃんと発掘しようとする「異能(inno)vation」はかなり有意義だよ。

──失礼ですが、院長も“変人”と言われることがありますよね…。

高須:それは褒め言葉なのかな? もちろん自分から変人になろうとは思わないけど、周りからそう思われているのであれば、別にそれでいいよ。美容外科の分野では、それなりに革新的な技術を積極的に取り入れているのは事実だし、意外と僕もいい意味で変人なのかもね。“変人”と呼ばれるのも意外と悪い気がしないな(笑い)。

 * * *
“変人”のオリジナリティーあふれる発想を高く評価する高須院長。まさに美容外科の分野に置けるイノベイターである院長は、若き変人たちに少なからずシンパシーを覚えているのかもしれない!?

【プロフィール】
高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。

昭和大学医学部形成外科学客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。

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