ライフ

アプリだけじゃないメルマガや会員カードのあなどれない割引

アプリ時代でも紙のクーポンは健在

 購入時にポイントや割引、特典などを受けやすいこの時代、レジでなにも提示せずに支払うなんてもったいない! ひと手間かけて会員登録したり、渡されたレシートに目を光らせるだけで、家計費の節約になる。アプリが主流の現在でもあなどれない。メルマガ、会員カードのお得情報をお伝えしよう!

【メルマガ】
◆東武動物公園
 絶叫アトラクションから夏期の大型プール運営など、多彩なラインナップの動物のテーマパーク。ワンデーパス(入園+のりもの乗り放題)が、大人料金4800円から200円引きになるなど、チケット割引が受けられる。

◆よみうりランド
 アトラクションを中心に、キャラクターショーも楽しめる遊園地。ワンデーパスが大人5400円から4900円になるなど、年齢により600~300円割引に。ステージショー開催日に5才以下の入園料が無料になる「こどもクラブサービス」も。

◆なか卯
 丼ものと京風うどんを中心とした外食チェーン。メルマガ会員に毎月14~16日の期間中何度でも使えるクーポンを配信。毎月メニューが変わり、10月は親子丼100円引き、お子様カレーセット190円引きなどのクーポンが配布された。

◆スーツセレクト
 有名デザイナー佐藤可士和が総合監修しているスーツブランド。割引クーポンはもちろん、通常600円のすそ上げ無料、誕生日月にスーツを購入すると3800円のシャツのプレゼントなど、さまざまな特典を受けられる。

◆ワコール
 長年女性の美しさを科学的に研究開発してきた、女性用下着を中心とした衣料ブランド。「ワコールウエブストア」の新規メルマガ登録で500円オフクーポン、誕生月に1000円オフクーポンももらえる。

【会員カード】
◆JAF
 割引・特典が受けられる優待施設が全国4万8000施設以上。会費(入会金2000円+年会費4000円)あり。(入会金の割引制度あり)

◆TIMES
 入会金・年会費無料のサービス。レンタカー料金が割引されたり、全国2万3000以上の施設で特典が受けられる。

◆ドン・キホーテ
 店舗にて100円で購入できる電子マネーmajica(年会費無料)は、アプリと紐づけることでお得なクーポンが発行可能に。

【紙のクーポン】
 割引やポイント付与はスマホのアプリに変わりつつあるが、紙のクーポンもまだまだ健在。新聞の折り込みチラシに、ファストフード店のクーポンがついていたり、レシートに次回の精算時に利用できる割引情報が印刷されていることも。レシートはしっかり受け取って!

※女性セブン2018年11月22日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁/時事通信)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《事故後初の肉声》広末涼子、「ご心配をおかけしました」騒動を音声配信で謝罪 主婦業に励む近況伝える
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
鶴保庸介氏の失言は和歌山選挙区の自民党候補・二階伸康氏にも逆風か
「二階一族を全滅させる戦い」との声も…鶴保庸介氏「運がいいことに能登で地震」発言も攻撃材料になる和歌山選挙区「一族郎党、根こそぎ潰す」戦国時代のような様相に
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《普通の大学生として過ごす等身大の姿》悠仁さまが筑波大キャンパス生活で選んだ“人気ブランドのシューズ”ロゴ入りでも気にせず着用
週刊ポスト