芸能

美熟女モデルの井上美樹(50) 巨大な骨付きリブに驚き

「肉食女子」を自任するモデル・タレントの井上美樹

 美熟女の美しさの秘訣は肉にあり!──年齢とともにますます色香をふりまく美熟女の多くが肉を好む。「肉食女子」を自任するモデル・タレントの井上美樹(50)が、日頃から通いつめる東京の絶品肉料理店「RUBY JACK’S Steakhouse & Bar(六本木一丁目)」の魅力を紹介する。

 * * *
 このお店は、高校時代の親友に誘われて来るようになりました。リラックスできて会話も自然と弾みます。

 このトマホーク(骨付きリブロース)ステーキ(100g、1450円。注文は1.3kg~)、すごいでしょ? 今日のは1.6kgもあるんですって! 巨大なトマホークの迫力に、私の中の野性が呼び起こされます。

 炭火でミディアムレアに焼いた表面は香ばしく、中は赤々とジューシー。噛みしめるたびに、肉汁と旨みがあふれ出てウットリします。残った大きな骨は、愛犬へのお土産に丸ごともらって帰ります(笑い)。

 50歳になりましたが、これからもいろいろなジャンルのお仕事を経験していきたいです。

●いのうえ・みき/1967年、東京都生まれ。第5回国民的美魔女コンテスト準グランプリを受賞し、47歳で芸能活動を始める。雑誌などでモデルやタレントとして活躍するとともに、ピアニストや心理セラピストとしても幅広く活動している。

【RUBY JACK’S Steakhouse & Bar】東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズ サウスタワー2F/営業時間:月曜~木曜・土曜11時~24時、金曜11時~翌2時、日曜・祝日11時~21時(ラストオーダー)/休み:年始 ※別途サービス料あり

取材・文■上田千春 撮影■中庭愉生

※週刊ポスト2018年11月23日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

高校時代の安福久美子容疑者(右・共同通信)
《「子育ての苦労を分からせたかった」と供述》「夫婦2人でいるところを見たことがない」隣人男性が証言した安福容疑者の“孤育て”「不思議な家族だった」
活動再開を発表した小島瑠璃子(時事通信フォト)
《輝く金髪姿で再始動》こじるりが亡き夫のサウナ会社を破産処理へ…“新ビジネス”に向ける意気込み「子供の人生だけは輝かしいものになってほしい」
NEWSポストセブン
中国でも人気があるキムタク親子
《木村拓哉とKokiの中国版SNSがピタリと停止》緊迫の日中関係のなか2人が“無風”でいられる理由…背景に「2025年ならではの事情」
NEWSポストセブン
トランプ米大統領によるベネズエラ攻撃はいよいよ危険水域に突入している(時事通信フォト、中央・右はEPA=時事)
《米vs中ロで戦争前夜の危険水域…》トランプ大統領が地上攻撃に言及した「ベネズエラ戦争」が“世界の火薬庫”に 日本では報じられないヤバすぎる「カリブ海の緊迫」
週刊ポスト
ケンダルはこのまま車に乗っているようだ(ケンダル・ジェンナーのInstagramより)
《“ぴったり具合”で校則違反が決まる》オーストラリアの高校が“行き過ぎたアスレジャー”禁止で波紋「嫌なら転校すべき」「こんな服を学校に着ていくなんて」支持する声も 
NEWSポストセブン
24才のお誕生日を迎えられた愛子さま(2025年11月7日、写真/宮内庁提供)
《12月1日に24才のお誕生日》愛子さま、新たな家族「美海(みみ)」のお写真公開 今年8月に保護猫を迎えられて、これで飼い猫は「セブン」との2匹に 
女性セブン
新大関の安青錦(写真/共同通信社)
《里帰りは叶わぬまま》新大関・安青錦、母国ウクライナへの複雑な思い 3才上の兄は今なお戦禍での生活、国際電話での優勝報告に、ドイツで暮らす両親は涙 
女性セブン
東京ディズニーシーにある「ホテルミラコスタ」で刃物を持って侵入した姜春雨容疑者(34)(HP/容疑者のSNSより)
《夢の国の”刃物男”の素顔》「日本語が苦手」「寡黙で大人しい人」ホテルミラコスタで中華包丁を取り出した姜春雨容疑者の目撃証言
NEWSポストセブン
石橋貴明の近影がXに投稿されていた(写真/AFLO)
《黒髪からグレイヘアに激変》がん闘病中のほっそり石橋貴明の近影公開、後輩プロ野球選手らと食事会で「近影解禁」の背景
NEWSポストセブン
秋の園遊会で招待者と歓談される秋篠宮妃紀子さま(時事通信フォト)
《陽の光の下で輝く紀子さまの“レッドヘア”》“アラ還でもふんわりヘア”から伝わる御髪への美意識「ガーリーアイテムで親しみやすさを演出」
NEWSポストセブン
ニューヨークのイベントでパンツレスファッションで現れたリサ(時事通信フォト)
《マネはお勧めできない》“パンツレス”ファッションがSNSで物議…スタイル抜群の海外セレブらが見せるスタイルに困惑「公序良俗を考えると難しいかと」
NEWSポストセブン
中国でライブをおこなった歌手・BENI(Instagramより)
《歌手・BENI(39)の中国公演が無事に開催されたワケ》浜崎あゆみ、大槻マキ…中国側の“日本のエンタメ弾圧”相次ぐなかでなぜ「地域によって違いがある」
NEWSポストセブン