芸能

市原悦子さん、最期の病室に台本持ち込み発声練習をしていた

 市原さんは周囲に、「月に数度、30分でいいから、マイクの前に立って収録をすることが、今の目標なの」と笑顔で語っていた。かつて『まんが日本昔ばなし』を朗読していた頃と同じように、台本を何度も何度も、繰り返して声に出して読んでいた。

 12月25日、最後の収録。同月上旬に急性虫垂炎で緊急入院していた市原さんは病院のベッドの上から私たちに、磨き上げてきた「声」を届けた。

 12月30日には、一時帰宅を果たした。大晦日、元日、2日と自宅で過ごす。ところが、3日に容体が急変し、5日に再び病院に戻った。

「市原さんは病室に台本を持ち込んでいたんです。また病院で収録するかもしれないからと。最期まで、“声を届けたい”という気持ちがあって、発声練習もしていたそうです。亡くなる3日前くらいから意識が混濁して、徐々に反応もなくなり、声も出なくなりました。最期は親族や友人たちに囲まれながら、息を引き取りました」(前出・友人)

※女性セブン2019年1月31日号

関連記事

トピックス

NHK桑子真帆アナの魅力とは(写真/ロケットパンチ)
NHK桑子真帆アナ、どの番組でも一貫する信念「わからないことは『わからない』と言う」
週刊ポスト
弘中綾香アナ(2019年)
弘中綾香アナ 電撃婚の「資産15億円社長」と育んだ「マンション同フロア恋愛」
NEWSポストセブン
オールジャンルで活躍中、津田健次郎 転機となった朝ドラ『エール』での出会い
オールジャンルで活躍中、津田健次郎 転機となった朝ドラ『エール』での出会い
女性セブン
両陛下のファッションはイタリアの新聞社から絶賛された(GettyImages)
エリザベス女王国葬、弔意を届けた「喪服姿のトップレディたち」その注目ファッション
女性セブン
日本を明るく照らしたアントニオ猪木さん
アントニオ猪木さんが「サライを熱唱」し「超能力を披露」した六本木の夜
NEWSポストセブン
エリザベス女王(写真/GettyImages)
晩年のエリザベス女王「お元気ですか」の質問に笑顔で返したユーモア溢れる答え
女性セブン
好きな女性アナで3連覇を果たしたテレビ朝日の弘中綾香アナ(写真/ロケットパンチ)
弘中綾香アナ、結婚相手は同い年のベンチャー企業社長だった「資産約15億円」「小栗旬似のイケメン」
NEWSポストセブン
熱愛が発覚した玄理と町田啓太
町田啓太と女優・玄理の交際、ファンをモヤつかせていた「お揃いルック」の数々
NEWSポストセブン
渡辺達生氏が撮影した三遊亭円楽さんの寿影
逝去の三遊亭円楽さん、4年前に撮影していた「遺影」ならぬ「寿影」
NEWSポストセブン
逆風だらけの国葬に安倍昭恵さん放心状態 地元山口での「県民葬」も新たな火種に
逆風だらけの国葬に安倍昭恵さん放心状態 地元山口での「県民葬」も新たな火種に
女性セブン
イギリスではつつがなくお務めを果たされた(9月、イギリス・ロンドン。写真/共同通信社)
雅子さま、異例のエリザベス女王国葬参列 訪英実現しなかった紀子さまの複雑な思い
女性セブン
渡辺社長が乗ったベントレー(SNSで拡散されている動画より)
《てめぇ、なに曲がってきたんだよ》ベントレーで逆ギレ交通事故の老舗和菓子「船橋屋」社長、職人8割辞めた強引経営の過去
NEWSポストセブン