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Kis-My-Ft2 カレンダー撮影、いちばんの思い出はタピオカ?

台湾ロケの思い出を語ったキスマイ

「異国の地に行くと、全てが新鮮。7人の時間がすごく楽しかった」という千賀健永(27才)の言葉通り、今年のKis-My-Ft2カレンダー(予約締め切り、1月22日)には、普段は見られない、リラックスしたメンバーの表情がギュッと詰まっている。1泊2日で台北市内を巡った“濃密”ロケを振り返ります!

北山宏光(33才):やっと実現した海外でのカレンダー撮影。7人揃って海外に行くのって、めっちゃ久しぶりじゃない?

宮田俊哉(30才):ファースト写真集で行ったマカオ以来。CDデビューしてからはホントに初めて! 個人的には30才という節目の年のカレンダーなので、大事な時間だった。

二階堂高嗣(28才):でも撮影はアッという間だったよね? 「え? もう撮り終えたの?」って感じたくらい、みんな、ホントに自然な表情の写真が多かった。夜市で食べた本場のタピオカもおいしかったし。

千賀健永(27才):いちばんの思い出がタピオカかよっ! でも確かに台湾だからこその表情をみんなしてるよね。7人の時間がすっごく楽しかった。個人的には夜市で子供たちしかやってないトランポリンみたいなアトラクションに1人で挑戦したこと。

藤ヶ谷太輔(31才):僕と横尾さんと千ちゃんは、夜市の後に一緒に足つぼマッサージに行ったんだけど、あれも日本とは比べ物にならないぐらい痛かった。特に痛がってたのは千ちゃんで、そのリアクションに他のお客さんや施術者のかたが大爆笑してて。キスマイ、アジアのバラエティーでもイケると思った瞬間だった(笑い)。

横尾渉(32才):僕は料理が好きなので、食べ歩きの文化や台湾ならではの香辛料に、すごく興味を持った。また行きたいな。

玉森裕太(28才):オレとミツ(北山)とニカと宮っちは屋台に行ったんだよね。ミツが「おいしいよ」って選んでくれたいろんな味のフィッシュボールを肴に少しお酒も飲んで。最近メンバー同士プライベートで遊びに行くこともなかったから、のんびりしちゃったし、なんかシミジミしちゃった。こういう経験も海外ならではなのかなぁと思ったんだよね。

宮田:オレは街中で海外ならではの珍しい看板を見つけて、テンションが上がったな。

二階堂:みんなノビノビしてるんだよね。日本とは絶対に違う顔が見られると思う。

千賀:その一方でタマがファッションモデルみたいなかっこいいショットもあったりして。

玉森:そう? 照れるなぁ(笑い)。

横尾:パワースポットで並んで拝んだりもしたよね。

藤ヶ谷:キメてるショットもあれば、スナップのようなカットもあるので、ファンの皆さんも、僕たちと一緒に旅に行ってるような感じになってもらえるんじゃないかな?

北山:4月からの1年間、このカレンダーとともに、ファンのみんなと一緒に過ごしたいな。

※女性セブン2019年1月31日号

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