芸能

菅田将暉 自宅で「男だらけの誕生日会」開催前の笑顔姿

自宅で男友達と誕生日を祝った菅田将暉

 友達と恋人の境界線があいまいで、「本命」が誰なのかわからない──菅田将暉(26才)を知る人物はこう言う。

「この3年だけでも二階堂ふみさん(24才)、菜々緒さん(30才)、本田翼さん(26才)とデートが報じられましたが、本人は“友人ですよ”とあっけらかん。“共演者キラー”なんていわれてますけど無自覚だと思います。何をもって“恋人”と言うのかは、もはや本人にしかわからないんですよ(笑い)」(菅田の知人)

 2月21日は菅田の誕生日。いったい誰と過ごすのか──。その日の午後、菅田は俳優生活10周年記念本出版の記者会見を開いていた。

「アニバーサリーブックの中には二階堂さんとの制服ツーショットも掲載されていました。“噂もクソもないです”と交際を否定する発言をしていましたが…。ふたりの関係にこだわらず、こういう形で“元カノ”と一緒に仕事をできるのがまさに菅田くんの魅力で、面白いところなんです」(前出・菅田の知人)

 会見を終えた菅田は、急ぎ足で自宅へと戻っていった。

 再び菅田が自宅を後にしたのは約1時間後、夜8時過ぎのこと。イベント時の上下ベージュの落ち着いたファッションとは打って変わってグレーのビッグパーカに太めのデニム、サングラス姿に。そして周囲を囲むように若い男性3人が並んで歩く。4人が向かった先は、近所のスーパーだった。

 男子高校生のようにハシャぎながら、かごを持ち店内を物色する。総菜、お酒をポンポンと選び、加えてネギなどの野菜も大量に購入。パンパンに詰め込まれた5袋以上の買い物袋を手分けして持つと、再び菅田の自宅へと戻っていった。

「誕生日合コン? とんでもない。菅田くんの自宅で“野郎飲み”だったみたいです。束の間の休息を楽しんだそうですよ。ミュージシャンやファッション関係の友人が集まって、男だらけの誕生日会だったようです」(前出・菅田の知人)

 演技やファッションには一家言あるが、女性関係は自由人という菅田だが、とりあえず「誕生日当日デート」をする特定の彼女はいないようだ。

 朝ドラ『まんぷく』(NHK)で見せた弁護士から、現在、最高視聴率を3週連続で更新しているドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)の教師役まで、ガラリと別人の顔を見せ「カメレオン俳優」とも評される菅田。私生活も「変幻自在」のようだ。

※女性セブン2019年3月14日号

関連記事

トピックス

二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
新たなスタートを切る大谷翔平(時事通信)
大谷翔平、好調キープで「水原事件」はすでに過去のものに? トラブルまでも“大谷のすごさ”を際立たせるための材料となりつつある現実
NEWSポストセブン
4月3日にデビュー40周年を迎えた荻野目洋子
【デビュー40周年】荻野目洋子 『ダンシング・ヒーロー』再ヒットのきっかけ“バブリーダンス”への感謝「幅広い世代の方と繋がることができた」
週刊ポスト
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト
映画『アンダンテ~稲の旋律~』の完成披露試写会に出席した秋本(写真は2009年。Aflo)
秋本奈緒美、15才年下夫と別居も「すごく仲よくやっています」 夫は「もうわざわざ一緒に住むことはないかも」
女性セブン
小野寺さんが1日目に行った施術は―
【スキンブースター】皮下に注射で製剤を注入する施術。顔全体と首に「ジュベルック」、ほうれい線に「リジュラン」、額・目尻・頰に「ボトックス」を注入。【高周波・レーザー治療】「レガートⅡ」「フラクショナルレーザー」というマシンによる治療でたるみやしわを改善
韓国2泊3日「プチ整形&エステ旅行」【完結編】 挑戦した54才女性は「少なくとも10才は若返ったと思います!」
女性セブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
女性セブン
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
NEWSポストセブン