◇会員制の店を次から次へとはしご
「福士さんは以前、あまり飲み歩くタイプではなく、大勢が集まる飲み会やコンパは苦手だと言っていました。でも、最近は友人や知人を誘って飲むことが増えたようです。俳優仲間よりも、IT経営者などと一緒に飲むことが多いそうですね」(芸能関係者)
その日の合コンも、盛り上がりそのままに2軒目のワインバーへ。そこも紹介制で、看板すらない。深夜1時半頃、店から一行が出てきた。3軒目となる会員制のカラオケ店に入る頃にはメンバーは男女それぞれ2人ずつの4人に。福士の隣をぴったりキープし続けたのは、やはりダレノガレだった。
「その日は福士さんの友人がプロデュースした食事会だったようです。福士さんは顔を出す程度のつもりで参加したようですが、あれだけのイケメンですから、相手が勝手に“恋”に落ちてしまうことも多いようで…」(前出・芸能関係者)
ダレノガレは以前、テレビのインタビューで理想の男性について「福士蒼汰さんのような“鋭い目をした男性”が好き」と明かしていた。
しかも彼女、最近『RIZAP』に通って肉体改造に成功。セクシーさにますます磨きをかけているだけに──。
福士らがカラオケ店から出てきたのは朝4時過ぎ。先に男性が1人帰り、残るは3人。ダレノガレは福士の傍らを歩きながら大通りに出ると、名残惜しいのか5分ほど立ち話。結局、2人は別々のタクシーに乗り込み、それぞれ明け方の街に消えていった。
※女性セブン2019年3月28日・4月4日号