グラビア

『ZIP!』卒業の川島海荷が披露する「25歳の大人の艶姿」

『ZIP!』の総合司会を卒業したばかりの川島海荷

 3月3日に25歳になった川島海荷。長年務めあげた朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の総合司会を卒業し、本格女優として活動する。その彼女の現在を写し撮った写真集も4月19日頃に発売決定。切なげでエモーショナルなアザーカットが4月1日(月)週刊ビッグコミックスピリッツ18号で先行公開されている。そんな彼女に、『ZIP!』の思い出、そして写真集について語ってもらった。

 * * *
『ZIP!』の総合司会をしていたエピソードとして一番思い出すのは、とにかく早起きだったことです。平日の朝は暗いうちに起きて、日テレに通い、それを2年半続けたというのは後にも先にもない経験になったと思います。そしてなにより、ロケをしていたりすると、小さい子から「海荷ちゃん」と声をかけてもらったり、ZIP!ポーズをして話しかけてくれるかたがいたり、たくさんの反響をいただけて本当に嬉しかったです。

 最新写真集の見どころとしては、古い洋館みたいな場所で撮影をし、とてもシックな現代っぽくない雰囲気の写真に仕上がったことだと思います。衣装は、わたしにとって露出が高めでしたが、いままで見たことのないデザインのものが多くて、撮影中とても新鮮な気分でした。完成したものを見ると、いままで見たことのないような自分が写っていたので、不思議な気持ちで……。カメラマン野村佐紀子さんの世界観に収まった私の姿、ぜひ見ていただきたいです。

【PROFILE】UMIKA KAWASHIMA
●1994年3月3日、埼玉県生まれ。●血液型:O型。
☆女優として活動する傍ら、朝の情報番組『ZIP!』の総合司会として活躍。2019年3月、番組を卒業。☆4月19日(金)頃に最新写真集を小学館から発売予定。

【公式Twitter】@lespros_umika
【公式Instagram】@ umika_kawashima

(C)野村佐紀子/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ

関連キーワード

関連記事

トピックス

デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)
《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン
維新に新たな公金還流疑惑(左から吉村洋文・代表、藤田文武・共同代表/時事通信フォト)
【スクープ!新たな公金還流疑惑】藤田文武・共同代表ほか「維新の会」議員が党広報局長の“身内のデザイン会社”に約948万円を支出、うち約310万円が公金 党本部は「還流にはあたらない」
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《ほっそりスタイルに》“ラブホ通い詰め”報道の前橋・小川晶市長のSNSに“異変”…支援団体幹部は「俺はこれから逆襲すべきだと思ってる」
NEWSポストセブン
東京・国立駅
《積水10億円解体マンションがついに更地に》現場責任者が“涙ながらの謝罪行脚” 解体の裏側と住民たちの本音「いつできるんだろうね」と楽しみにしていたくらい
NEWSポストセブン
今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン