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2019.05.03 07:00  NEWSポストセブン

「面接で落とされる就活生」 陥りがちな4つの失敗

【3】嘘をつく

 就活生はインスタなどで「盛る」ことが当たり前になっています。面接でも、つい自分をよく見せようと盛ることがあるでしょう。「企業が求める人物像に自分を寄せる」という言い方をすれば綺麗かもしれませんが、実態は偽りです。

「本当は新しい人と関わることはそんなに得意ではないけれど、企業の求める人材に『コミュニケーション力のある人』と書いてあったので、面接でも『コミュニケーション力には自信があります』と言ったのですが、どうも見抜かれてしまったようです」(学生Cさん)

 企業側は、わざわざ「コミュニケーション力があります」とアピールしなくても、面接全体を通じてどの程度コミュニケーション能力があるかはわかります。

 内定が欲しい気持ちはわかりますが、だからといって自分があたかも企業の求める人材であるかのように伝えることは避けるべきです。なぜなら“内定欲しさに嘘をつく、信用でない学生”という評価になるからです。

 ちなみに、人事部で採用担当の経験があるキャリアアカデミーの講師によると、同業他社の人事と交流の中で「あの学生は、面接のときに嘘をついていた」という話を聞いたこともあったそうです。

【4】遅刻

「一次面接を受けているとき、企業説明会に2分遅刻したことを指摘されました。就活生が大勢いる説明会だったので、自分の遅刻は見られてないと思っていました」(学生Dさん)

 説明会や面接時間に遅刻していくことは、当然ながらNGです。前日までに目的地や交通機関を調べ、当日は現地に早めに到着するべきです。約束や時間を守れることは、社会人として求められる基本的なことです。

 連絡しないまま遅刻・欠席するのは論外ですが、連絡すれば遅刻やキャンセルが許されるものではありません。学生が遅刻・ドタキャンしたことは社内で共有され、次の面接で突っ込まれることもあります。

 4つのケースのようにならないことは、いずれも社会人として最低限のルールでもあります。基本的なことに感じるかもしれませんが、面接の前に、もう一度自分を見直してみてください。

【プロフィール】うさがわ・けいこ/1994年東京生まれ。早稲田大学卒業後、大手損害保険会社に入社。2018年8月より、就活塾「キャリアアカデミー」に参画し、同社が運営する就活ブログの執筆を務める。https://www.c-academy.co.jp/

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