芸能

岡田将生、飲み会を抜けてハライチ澤部に会いに行った夜

ディナーを中座して会いに行ったのは?

 美しすぎる透明感ある容姿から“エンジェル岡田”と呼ばれている岡田将生(29才)。小顔で色白、身長は181cmで、性格は天然──。だけどどんな役もこなす演技派で、若手を代表する俳優の1人だ。現在も、NHK朝ドラ『なつぞら』のヒロインなつの兄・咲太郎役として出演する一方、舞台『ハムレット』で主役のハムレット役に抜擢されるなど、その実力を存分に発揮している。

「咲太郎みたいなリーゼント姿が、あそこまで美しく似合う人はいないとドラマ界でも話題です(笑い)。いよいよ『なつぞら』は東京編へ。岡田くんの出演場面はさらに増えていくと思います」(テレビ誌記者)

 5月19日夕方、東京・渋谷の雑踏に岡田の姿があった。白シャツにロングTシャツを重ねて薄手のグレーのコートを羽織り、足元からはピンクの靴下がのぞく。青みがかったサングラスをかけているが、顔を隠すどころか、あまりに目立つオーラを放っていた。岡田は混み合っていた大衆居酒屋へと入っていった。

「出演舞台の仲間と5~6人で飲みに来たようで、舞台の話をしているのが聞こえました。店内は満席で4人掛けの席に6人で座る状態に。岡田さんはキツキツの座席のいちばん隅っこにちょこんと座り、レモンサワーを飲んでいました。彼がいちばん先輩だったのか、周囲に気を配りながら、いい調子で会話を盛り上げていましたよ」(居合わせた客)

 2時間後、岡田は席を立つと自ら会計を済ませた。すると仲間を店内に残したまま、ひとり急いだ様子で店を出て、周囲を気にする素振りを見せながらタクシーに乗り込む。向かった先は車で10分ほどの場所にあるマンション。もしや彼女の部屋なのか──。

「お笑いコンビ・ハライチの澤部佑(33才)の自宅ですよ(笑い)。2人は2009年のドラマ『オトメン(乙男)』(フジテレビ系)で共演して以来の大の仲よし。以前、岡田はテレビ番組で澤部について“芸能界に入って初めてできた親友”だと明かしています。澤部に好きな人ができた時には告白を後押しし、結婚指輪も一緒に買いに行ったほど。澤部が結婚して以降は以前ほど会えていないようですが、その日は澤部の誕生日。仲間とのディナーをわざわざ中座して、お祝いに駆けつけたようです」(芸能関係者)

 今をときめく岡田を走らせたお相手は、男友達だったようだ。

※女性セブン2019年6月6日号

関連記事

トピックス

橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
看護師不足が叫ばれている(イメージ)
深刻化する“若手医師の外科離れ”で加速する「医療崩壊」の現実 「がん手術が半年待ち」「今までは助かっていた命も助からなくなる」
NEWSポストセブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
キール・スターマー首相に声を荒げたイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
《英国で社会問題化》疑似恋愛で身体を支配、推定70人以上の男が虐待…少女への組織的性犯罪“グルーミング・ギャング”が野放しにされてきたワケ「人種間の緊張を避けたいと捜査に及び腰に」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン
フレルスフ大統領夫妻との歓迎式典に出席するため、スフバートル広場に到着された両陛下。民族衣装を着た子供たちから渡された花束を、笑顔で受け取られた(8日)
《戦後80年慰霊の旅》天皇皇后両陛下、7泊8日でモンゴルへ “こんどこそふたりで”…そんな願いが実を結ぶ 歓迎式典では元横綱が揃い踏み
女性セブン
犯行の理由は「〈あいつウザい〉などのメッセージに腹を立てたから」だという
「凛みたいな女はいない。可愛くて仕方ないんだ…」事件3週間前に“両手ナイフ男”が吐露した被害者・伊藤凛さん(26)への“異常な執着心”《ガールズバー店員2人刺殺》
NEWSポストセブン