• TOP
  • 国際情報
  • 名前も挨拶もミス、韓国メディアが報じる文大統領の認知症疑惑

国際情報

2019.05.30 07:00  週刊ポスト

名前も挨拶もミス、韓国メディアが報じる文大統領の認知症疑惑

 だが、認知症の専門医である工藤千秋・くどうちあき脳神経外科クリニック院長はこう指摘する。

「診察しなければ分かりませんが、認知症の入り口にあたるMCI(軽度認知障害)の可能性があります。正常な人でも緊張すれば言い間違いをすることはありますが、人前に出ることに慣れているはずの一国の大統領が、日付や国名などを何度も間違えるとなれば、何らかの症状が出たとも考えられる。机をまたいだのも奇異な行動と言わざるをえません。

 もしかしたら前頭葉に何らかの変調が出ているのかもしれない。前頭葉に問題が出ると、大人としての常識判断能力が低下します。MCIの症状の一つなので、やはり懸念は拭えません」

 冷え切った日韓関係が再び対話に向かうには、トップ同士の意思疎通が不可欠なだけに、健康状態にはくれぐれも気を配っていただきたい。

●取材協力/赤石晋一郎(ジャーナリスト)

※週刊ポスト2019年6月7日号

関連記事

トピックス