芸能

田中みな実、新同居相手は毛深いカワイイ系 日課は散歩

“新カレ”と同居をスタートした田中みな実

 かつては“ぶりっ子キャラ”が批判され、炎上もたびたびだったフリーアナウンサーの田中みな実(32才)。最近では若い女性からの人気が急上昇中だという。

「彼女は局アナ時代からメイクは自前。それに、とても美容通なので、 “田中アナのメイクや美容法が知りたい”と、強い支持を得ているんです。

 実際に田中アナが表紙を飾った美容雑誌『美的』や『マキア』は、多くの若い女性に購入されました」(ファッション誌編集者)

 そんな田中が最近、事務所に内緒で“同居生活”を始めたという。2015年にオリエンタルラジオの藤森慎吾(36才)との破局が伝えられて以来、これといって浮いた噂のなかった田中に、ようやく新恋人か──と思ったら、

「同居相手はトイプードルです(笑い)。夕方に自宅周辺を散歩させるのが日課のようです」(芸能関係者)

 バラエティーでは過去の恋愛をあけすけに話すなど、“ぶっちゃけキャラ”。なぜ飼い犬のことは事務所にも秘密なのか。

「ひとり暮らしの女性が犬を飼い始めると、“とうとう婚期を逃したか”なんてバラエティーでイジられてしまう。今年33才になる彼女はとにかく結婚がしたくてたまらないので、周囲から“結婚を諦めた女”と思われたくないんでしょう」(前出・芸能関係者)

 実際、田中が愛犬を見つめる眼差しは、まるで恋人と一緒にデートしている時のようだという。

「とにかく飼い犬にベタ惚れで、信頼できる女友達には“かわいいでしょ”と紹介しまくっている。今のところ、多忙な彼女を癒してくれる、唯一の存在のようです」(田中の知人)

※女性セブン2019年6月20日号

関連記事

トピックス

会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《親子スリーショットの幸せな日々》小室眞子さんは「コーヒー1杯470円」“インスタ映え”カフェでマカロンをたびたび購入 “小室圭さんの年収4000万円”でも堅実なライフスタイル
NEWSポストセブン
宮城野親方
何が元横綱・白鵬を「退職」に追い込んだのか 一門内の親しい親方からも距離置かれ、協会内で孤立 「八角理事長は“辞めたい者は辞めればいい”で退職届受理の方向へ」
NEWSポストセブン
元女子バレーボール日本代表の木村沙織(Instagramより)
《“水着姿”公開の自由奔放なSNSで話題》結婚9年目の夫とラブラブ生活の元バレーボール選手の木村沙織、新ビジネスも好調「愛息とのランチに同行した身長20センチ差妹」の家族愛
NEWSポストセブン
常盤貴子が明かす「芝居」と「暮らし」の幸福
【常盤貴子インタビュー】50代のテーマは「即興力」 心の声に正直に、お芝居でも日々の暮らしでも軽やかに生きる自分でありたい
週刊ポスト
ホストクラブで“色恋営業”にハマってしまったと打ち明ける被害女性のAさん(写真はAさん提供)
ホストにハマったAさんが告白する“1000万円シャンパンタワーの悪夢”「ホテルの部屋で殴る蹴るに加え、首を絞められ、髪の毛を抜かれ…」《深刻化する売掛トラブル》
NEWSポストセブン
西武・源田壮亮の不倫騒動から5カ月(左・時事通信フォト、右・Instagramより)
《西武源田と銀座クラブ女性の不倫報道から5か月》SNSが完全停止、妻・衛藤美彩が下していた決断…ベルーナドームで起きていた異変
NEWSポストセブン
大谷夫妻の第1子誕生から1ヶ月(AFP=時事)
《母乳かミルクか論争》大谷翔平の妻・真美子さんが直面か 日本よりも過敏なロスの根強い“母乳信仰”
NEWSポストセブン
麻薬の「運び屋」として利用されていたネコが保護された(時事通信フォト)
“麻薬を運ぶネコ” 刑務所の塀の上で保護 胴体にマリファナとコカインが巻きつけられ…囚人に“差し入れ”するところだった《中米・コスタリカ》
NEWSポストセブン
ホストクラブで“色恋営業”にハマってしまったと打ち明ける被害女性のAさん(写真はAさん提供)
〈ちゅーしたら魔法かかるかも?〉被害女性が告白する有名ホストクラブの“恐ろしい色恋営業”【行政処分の対象となった悪質ホストの手練手管とは】
NEWSポストセブン
公務のたびにファッションが注目される雅子さま(撮影/JMPA)
《ジャケットから着物まで》皇后雅子さまのすべての装いに“雅子さまらしさ“がある理由  「ブルー」や小物使い、パンツルックに見るファッションセンス
NEWSポストセブン
小室圭さんと眞子さん(2025年5月)
《英才教育》小室眞子さんと小室圭さん、コネチカット州背景に“2人だけの力で”子どもを育てる覚悟
NEWSポストセブン
寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
【ステーキの焼き方に一家言】産後の小室眞子さんを支えるパパ・小室圭さんの“自慢の手料理”とは 「20年以上お弁当手作り」母・佳代さんの“食育”の影響
NEWSポストセブン