お腹にたっぷりお肉のついた井上和香
食事の内容も細かくアドバイスしてくれるので、これまではお肉中心でしたが、私は魚を食べている方が体重が落ちるとわかったので積極的に魚を食べていたんです。そうしたら3才の娘もすっかり魚好きになって、ハンバーグよりも鮭が食べたいなんて言うようになりました。糖質制限中は主に塩で調理するので自分の食事は作り分けていますが、今や娘は塩焼きの魚にもハマッています。ナスをレンチンして大根おろしとポン酢で和える低糖質メニューは夫にも好評で、わが家の定番になりました。
20代は18時以降食べないダイエットや蒸し野菜だけ食べるダイエットで体重が落ちましたが、30代で同じことをしても100gも落ちない。でも正しいトレーニングと食事で代謝を上げたら3か月でこれだけ体が変わりました。
ライザップは若い人が通う場所だと思っていたら、私よりもはるかに年上のかたもたくさんいらっしゃる。座りながらのトレーニングなど個人の筋力や体調に合ったメニューがあるので、年齢は関係ないんです。子育て中のママも多く、励みになりました。
先日、娘とお風呂に入っていたら「おなか、ちっちゃくなったね」と言われたんです。「そうなの、お母さん、ちっちゃくなったんだよ」と嬉しくて。初めは無関心だった夫も、やせていく私を見て、「おれも同じメニューがいいな」とか「今日は3万歩歩いたぞ」など、完全に影響を受けています。
やせて体力がついたことで、家事もテキパキこなすようになりました。主婦のかたにぜひオススメしたいですね!
撮影/LUCKMAN
※女性セブン2019年7月18日号
産後太りをライザップで解消 (撮影/LUCKMAN)
小学生以来の40kg台に (撮影/LUCKMAN)