芸能

兄貴!山田孝之 かつての共演者キラー、男臭さ全開の一夜

フレンチ男飲みに向かう山田孝之

フレンチ男飲みに向かう山田孝之

 俳優・山田孝之(35)の姿を、6月下旬のある夜、東京都内の高級住宅街でキャッチした。閑静な住宅街に立地する、リーズナブルにフレンチを楽しめる人気店で、白髪の男性らと合流。男3人でディナーを終えると、続いて徒歩数分のバーへ。そこに新たに加わったのは……やはり男性。男4人で日付が変わる深夜まで飲みふけっていた。

 山田は、テレビ番組などで「いつも男ばっかりで飲んでる」と話していたが、その言葉通りの姿だった。

 17才でデビューすると、10代のころから演技派として引っ張りだこだった。

「かつては名うての共演者キラーと噂されたこともありました。当時、超人気アイドルと親密な関係といわれていましたが、2012年に7歳年上の一般人女性と結婚し、翌年には第一子の息子も誕生して以降、急に“男臭く”なったようです」(芸能関係者)

道中はスマホに夢中

男・山田はスマホを両手持ち

 近年の山田は男性ファンが多いことで知られている。テレビ番組や映画の舞台あいさつなどでは、媚びず、飾らず、シュールなセンスも好評。ツイッターでは、下ネタを交えたユーモアなつぶやきが人気となり、昨年は人気ナンバーワンアイドルの乃木坂46・白石麻衣(26)をおんぶした写真を〈#緊張もするわけで #人間だもの〉といったハッシュタグ付きで、インスタグラムに投稿。乃木坂46ファンから妬まれるどころか、逆に「兄貴! 俺たちの山田孝之」と絶賛されるほどだった。

 関係者は「山田孝之さんは、乃木坂46のコンサートでペンライト両手に楽しむほどのアイドルファン。そういう親近感やスケベ心を包み隠さない姿勢が、同性に好感を持たれているんです」と語る。

 音楽活動をともにした赤西仁(35)や、親友の小栗旬(36)、綾野剛(37)、菅田将暉(26)ら、芸能界の男友達も多い。私生活もパブリックイメージも、引き続き“男が惚れる男”として君臨しそうだ。

関連記事

トピックス

違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
《不動産投資会社レーサム元会長・注目の裁判始まる》違法薬物使用は「大きなストレスで…」と反省も女性に対する不同意性交致傷容疑は「やっていない」
NEWSポストセブン
女優・福田沙紀さんにデビューから現在のワークスタイルについてインタビュー
《いじめっ子役演じてブログに“私”を責める書き込み》女優・福田沙紀が明かしたトラウマ、誹謗中傷に強がった過去も「16歳の私は受け止められなかった」
NEWSポストセブン
告示日前、安野貴博氏(左)と峰島侑也氏(右)が新宿駅前で実施した街頭演説(2025年6月写真撮影:小川裕夫)
《たった一言で会場の空気を一変》「チームみらい」の躍進を支えた安野貴博氏の妻 演説会では会場後方から急にマイクを握り「チームみらいの欠点は…」
NEWSポストセブン
中国の人気芸能人、張芸洋被告の死刑が執行された(weibo/baidu)
《中国の人気芸能人(34)の死刑が執行されていた》16歳の恋人を殺害…7か月後に死刑が判明するも出演映画が公開されていた 「ダブルスタンダードでは?」の声も
NEWSポストセブン
13日目に会場を訪れた大村さん
名古屋場所の溜席に93歳、大村崑さんが再び 大の里の苦戦に「気の毒なのは懸賞金の数」と目の前の光景を語る 土俵下まで突き飛ばされた新横綱がすぐ側に迫る一幕も
NEWSポストセブン
学歴を偽った疑いがあると指摘されていた静岡県伊東市の田久保真紀市長(右・時事通信フォト)
「言いふらしている方は1人、見当がついています」田久保真紀氏が語った証書問題「チラ見せとは思わない」 再選挙にも意欲《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、夫の音楽家・塩入俊哉氏(時事通信フォト、YouTubeより)
「結婚前から領収書に同じマンション名が…」「今でいう匂わせ」参政党・さや氏と年上音楽家夫の“蜜月”と “熱烈プロデュース”《地元ライブハウス関係者が証言》
NEWSポストセブン
学歴を偽った疑いがあると指摘されていた静岡県伊東市の田久保真紀市長(共同通信/HPより)
《伊東市・田久保市長が独占告白1時間》「金庫で厳重保管。記録も写メもない」「ただのゴシップネタ」本人が語る“卒業証書”提出拒否の理由
NEWSポストセブン
7月6~13日にモンゴルを訪問された天皇皇后両陛下(時事通信フォト)
《国会議員がそこに立っちゃダメだろ》天皇皇后両陛下「モンゴルご訪問」渦中に河野太郎氏があり得ない行動を連発 雅子さまに向けてフラッシュライトも
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、経世論研究所の三橋貴明所長(時事通信フォト)
参政党・さや氏が“メガネ”でアピールする経済評論家への“信頼”「さやさんは見目麗しいけど、頭の中が『三橋貴明』だからね!」《三橋氏は抗議デモ女性に体当たりも》
NEWSポストセブン
かりゆしウェアをお召しになる愛子さま(2025年7月、栃木県・那須郡。撮影/JMPA) 
《那須ご静養で再び》愛子さま、ブルーのかりゆしワンピースで見せた透明感 沖縄でお召しになった時との共通点 
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏(共同通信)
《“保守サーの姫”は既婚者だった》参政党・さや氏、好きな男性のタイプは「便利な人」…結婚相手は自身をプロデュースした大物音楽家
NEWSポストセブン