芸能

小川彩佳アナ『news23』視聴率バトルに立ちはだかる元カレ

元カレが立ちはだかる(写真/ロケットパンチ)

 参院選投開票日の選挙特番でも“局の顔”としてぶつかりあった『news23』(TBS系)の小川彩佳(34)と『news zero』(日本テレビ系)の有働由美子(50)の“夜の報道女王対決”が激しさを増している。

 期待を集めた小川だが、現状の視聴率では有働に軍配が上がっている。

 7月(1~12日)の平均視聴率を見比べてみると、『zero』の7.4%に対して、『news23』は4.5%。大きく水を開けられる結果となった。日テレ関係者がいう。

「有働さんもライバル登場を心配していた様子でしたが、最近は高視聴率に安心したのかNHK時代を彷彿とさせる“らしさ”が出始めています。オールスターゲームで阪神の原口(文仁)選手が活躍した話題では、突然オンエア中に応援歌を口ずさんで“阪神愛”をアピール。遊び心あるアドリブにスタッフたちも大盛り上がりでした」

『zero』好調の原動力となっているのが「月曜日」だ。月曜の『zero』は、他の曜日の同番組と比べても2~4%視聴率が高く、これが平均視聴率を押し上げている。TBS関係者が悔しそうにいう。

「火~金では僅差の勝負なのに、『zero』の月曜日は嵐の櫻井翔さん(37)が出演するため視聴率が大きくハネ上がるんです。『紅白歌合戦』(NHK)の司会で共演していたせいか、有働さんとのコンビネーションもいい。小川キャスターも頑張っているが、有働さんに加えて当代きっての人気者まで相手にしては分が悪い」

 櫻井と小川といえば、本誌が2年前に熱愛をスクープ。その後2人は破局してしまい、小川は別のお相手と結婚したが、ここにきて“元カレ”が立ちはだかるとは──。

※週刊ポスト2019年8月2日号

関連記事

トピックス

オフの日は夕方から飲み続けると公言する今田美桜(時事通信フォト)
【撮影終わりの送迎車でハイボール】今田美桜の酒豪伝説 親友・永野芽郁と“ダラダラ飲み”、ほろ酔い顔にスタッフもメロメロ
週刊ポスト
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン