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2019.09.08 16:00  女性セブン

インスタグラムのいじめ対策機能 確信犯には通用せず

新学期、教室から飛び火するネットいじめに注意が必要

新学期、SNSいじめに注意が必要(写真/ゲッティイメージズ)

 2013年に「いじめ防止対策推進法」が施行されてから、学校はいじめ問題により緊密に向き合うようになった。そのため、いじめが発覚しやすくなり、認知件数は増えた。一方で、大人にバレないようないじめの方法が蔓延しているという。それが、SNSいじめだ。

「ここ数年で、暴力などの目に見えるいじめから、SNSを舞台にした見えにくいいじめに手段が移行しています」 

 と語るのは、ストップイットジャパン代表の谷山大三郎さんだ。

「学校内でなんらかの人間関係のこじれがあり、その延長としてネット上でも仲間外れなどをするわけです。教室内でのいざこざなら教師も対応できますが、ネット上となると、対応しづらいのが現実です」(谷山さん)

 しかも加害者は、表立って攻撃すると問題になることがわかっているケースが多く、外部に気づかれず、かつ、証拠が残らないよう、巧妙な手法で精神的苦痛を与えてくる。

 たとえば、LINEの「ステメ(ステータスメッセージ)」にいやがらせの言葉を書くタイプのいじめなどは、外部から実態を掴むのは困難だという。

◆周囲がいじめに注視することが抑止効果に

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