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2019.09.25 07:00  週刊ポスト

秋に食べたいトンカツ 行列が絶えない東京の名店7選

【とんかつ ひなた(高田馬場)】

食べ比べ(全部位)コース(3500円)はプロデューサーが選んだ

 店をオープンする前、プロデューサーの眞杉大介氏は70~80種類の豚肉の銘柄を食べ歩き、14種類のハーブが入った漢方飼料で育てた宮城県産漢方三元豚に決めたという。養豚場と直接連絡を取り合い、飼育にまで関わるというこだわりようだ。おすすめは全部位を楽しめる「食べ比べコース」。少しずつ広がる食べ比べだが、「元祖はうちです」(眞杉氏)。

 まずは上リブロースを何もつけずに、脂身の断面を舌の上に乗せるようにして食べると、上品で驚くほどの甘味が口一杯に広がる。続く上ロースは「あまみの塩」、上ヒレは「インカ天日塩」との相性が抜群だが、塩にオリーブオイルを加えると肉の旨味が際立つ。

漢方豚を使用している

●住所/東京都新宿区高田馬場2-13-9 鈴木ビル1階
●営業時間/月~土:11時~14時半(L.O.)、17時~21時(L.O.)
●定休日/日

【のもと家(大門)】

厚切りロースかつ定食(昼2600円、夜2700円)はサツマイモで育った豚

 鹿児島県産の高級黒豚「六白黒豚」をメインで扱う。サツマイモで育った豚肉は、脂身がほんのり甘く、サッパリしているのが特徴だ。名物は約4cmの厚さの厚切りロースかつ。中粗挽きのパン粉をまぶし、中温で20分ほどかけてじっくり揚げる。衣はサクサクで、きめ細やかな肉は驚くほど柔らかい。

 ソースや塩で食べるのもいいが、茎わさびと甘い鹿児島醤油を合わせるのもおすすめ。主役を引き立てる名脇役もそろう。野菜たっぷりの豚汁に、艶やかで粒感がしっかり残るご飯。手作りのポテトサラダからお新香にいたるまで、味に一切妥協はない。

甘い鹿児島醤油と茎山葵で味わう

●住所/東京都港区芝公園2-3-7 玉川ビル2F
●営業時間/月~金:11時半~14時(L.O.)、17時半~20時(L.O.)、土:11時半~14時(L.O.)
●定休日/日・祝

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