汚れの種類に応じて洗剤を使い分け(撮影/多田昌弘)

◆換気扇、レンジフードはアルカリ性洗剤で
「掃除クロスなどにアルカリ性洗剤を吹き付けてこすり、仕上げに水拭き」(藤原さん)

◆換気扇、金属フィルターはつけ置き洗い
【1】酸素系漂白剤に浸す
「フィルターを外してゴミ袋などに入れ、酸素系漂白剤を振って湯に浸し、約1時間つけ置きを」(藤原さん)

【2】歯ブラシでこする
「浮いた汚れを歯ブラシなどでやさしくこすり、湯で洗い流して乾かします」(藤原さん)

◆コンロまわり、天板の油汚れは予熱を利用
「余熱で油が溶けているうちが勝負! 洗剤を吹き付け、やけどに気をつけてメラミンスポンジなどで拭き取ります」(藤原さん)

◆コンロまわり、五徳には中性洗剤が◎
「コゲつきが少ない五徳や受け皿は、スポンジに中性洗剤をつけて、こすり洗いを」(藤原さん)

◆浴室、鏡のウロコ汚れにクエン酸スプレー
「カルキ汚れにはクエン酸。汚れが酷いときは、クエン酸水の後に風呂用洗剤をスプレーし、2時間置いてスポンジでこすります」(東さん)

◆浴室、菌由来のぬめりは風呂用洗剤でOK
「ピンク色のぬめりは、バクテリアが原因。風呂用中性洗剤の泡タイプを吹き付けて、こすり洗いを」(藤原さん)

鏡のウロコも落としたい (撮影/多田昌弘)

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