ライフ

奇跡の62才編集長、スキンケアだけで“吉永小百合肌”に

奇跡の62才が実践する“術”とは

「ちょっとした工夫で、誰でも、いくつからでも美肌になれます」と話すのは、『美的GRAND』編集長の天野佳代子さん。

若々しくツヤのある肌で「奇跡の62才」と話題となり、著書『何歳からでも美肌になれる!』で公開したスキンケアメソッドが、多くの女性から支持されている。

「私の美容法では、高価な化粧品や長いお手入れ時間は不要。洗顔、化粧水、乳液またはクリームという基本的なスキンケアだけでも、ちょっとしたテクニックで劇的に美肌になれるんですよ。ポイントは、朝晩の洗顔でメイク汚れや古い角質をしっかり落として、化粧品が入りやすい状態にすること。もうひとつ大切なのは、高い化粧品を使うより、とにかく惜しみなく、たっぷりの量を使うことです」

 そう話す天野さんの肌は、透明感があり、みずみずしい。若見えのヒミツはやっぱり肌?

「例えば吉永小百合さんだって、若い頃に比べたらしわもたるみもありますよね。でも、くすみのない透明肌だから、まったく老けて見えません。人によってスピードの差はあっても、しわやたるみは誰にでも起こるもの。でも、透明感のある肌は、70才でも80才でもお手入れ次第で手に入れることができます。吉永小百合さんの顔立ちにはなれないけど、誰だって“吉永小百合肌”にはなれるんです!」

関連キーワード

関連記事

トピックス

鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《坂口健太郎との熱愛過去》25歳の永野芽郁が男性の共演者を“お兄ちゃん”と呼んできたリアルな事情
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン
愛子さまが佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”とは(時事通信フォト)
《淡いピンクがイメージカラー》「オシャレになった」「洗練されていく」と評判の愛子さま、佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”
NEWSポストセブン
年下の新恋人ができたという女優の遠野なぎこ
《部屋のカーテンはそのまま》女優・遠野なぎこさん急死から2カ月、生前愛用していた携帯電話に連絡すると…「ポストに届き続ける郵便物」自宅マンションの現在
NEWSポストセブン
背中にびっしりとタトゥーが施された犬が中国で物議に(FB,REDより)
《犬の背中にびっしりと龍のタトゥー》中国で“タトゥー犬”が大炎上、飼い主は「麻酔なしで彫った」「こいつは痛みを感じないんだよ」と豪語
NEWSポストセブン
(インスタグラムより)
《“1日で100人と寝る”チャレンジで物議》イギリス人インフルエンサー女性(24)の両親が現地メディアで涙の激白「育て方を間違ったんじゃないか」
NEWSポストセブン
藤澤五月さん(時事通信フォト)
《五輪出場消滅したロコ・ソラーレの今後》藤澤五月は「次のことをゆっくり考える」ライフステージが変化…メンバーに突きつけられた4年後への高いハードル
NEWSポストセブン
石橋貴明、現在の様子
《白髪姿の石橋貴明》「元気で、笑っていてくれさえすれば…」沈黙する元妻・鈴木保奈美がSNSに記していた“家族への本心”と“背負う繋がり”
NEWSポストセブン