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2019.12.29 16:00  週刊ポスト

65%のヤクザが「ある」、芸能人やスポーツ選手との交流

山口組総本部に家宅捜索に入る警視庁と静岡県警の捜査員(写真/共同通信社)

 2019年は芸人による“反社”への闇営業問題がしきりと取り沙汰された。果たしてヤクザはどれほど著名人との接点があるのか。ヤクザ事情に詳しいフリーライター鈴木智彦氏が、山口組を含む現役組員100人にアンケート調査を実施した。

 * * *
◆Q 芸能人やスポーツ選手との交流はありますか?

ある:65人
ない:35人

 2019年は芸人の闇営業が問題になったが、今でもヤクザと有名人との交際はなくなってはいない。

「こんな時代だけど、親分が贔屓にしていた相撲取りや野球選手から、『近くに仕事に来ました』と電話が来ることはある。飯を食わせろ、小遣いをくれ、女をあてがってくれということ。多少なら付き合ってやりたいが、もし写真を撮られたらあっちが困る」(独立団体最高幹部)

 なんとも優しき気遣いだが、それは著名人にはアクセサリーという利用価値があるからだ。半面、落ちぶれた芸能人ならともかく、人気絶頂のスターが暴力団と付き合えば、デメリットしかない。芸能界と蜜月関係にあった名残は、いまだあちこちに残っているが、時間が経てば次第にさび付き、朽ち果てるに違いない。

ヤクザ世論調査の結果は?

●調査・文/鈴木智彦(フリーライター)

※週刊ポスト2020年1月3・10日号

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