芸能

永野芽郁が「半分、赤い」20才誕生日会でほろ酔い姿解禁撮

3か月遅れの誕生日パーティーだった

3か月遅れの誕生日パーティーだった

 20才になり、お酒を飲める年齢になった。永野芽郁は“大事な人たち”とのパーティーでどんなお酒を飲んだのだろうか。

 12月のある日、東京・渋谷のNHK放送センターにほど近い、少し路地を入ったイタリア料理店。午後7時半過ぎ、楽しげに談笑しながら入っていく一団の中に、おしゃれな薄紫の上着を着た美女がいた。永野だ。

「この日は永野さんの20才のバースデーパーティーだったようですね。誕生日は9月24日ですが、NHKの朝ドラ『半分、青い。』の関係者がお祝いしてくれたようです」(芸能関係者)

 作品は2018年上期の放送で、番組終了からかなり時間が経過している。永野の誕生日も3か月も前の話だ。それでもわざわざパーティーで祝福されるとは──。

 NHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』で永野は、左耳が聴こえないハンデを乗り越え、漫画家を目指す健気な女の子を演じた。持って生まれたみずみずしい存在感と、北川悦吏子氏の脚本がピタリとはまり、平均視聴率は21.1%と大台をキープ。ヒロインの重責を果たした。期待に応えた永野に、NHKのスタッフ陣がどれほど感謝しているか、このパーティー開催でも一目瞭然だ。

 永野は小学校3年生の頃、東京・吉祥寺でスカウトされ、芸能界入りした。デビュー当初は映画の子役などで活躍。2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』にも出演した。一方で、ファッション誌『nichola』『ニコ☆プチ』、さらには『Seventeen』など、ティーンモデルとしても活動。『カルピスウォーター』のCMなど、多方面にひっぱりだこな人生を歩んできた。

「永野さんが愛される理由は、その性格からです。幼い頃からちやほやされる環境にいながら、性格は謙虚でまっすぐ。たまに飛び出す天然な発言も、男女問わずファンが多い理由でしょうね」(映画関係者)

 午後10時半頃、店を出た永野はほんのり赤ら顔だった。一体、どんな酒を飲んでいたのだろう?

関連記事

トピックス

死体遺棄・損壊の容疑がかかっている小原麗容疑者(店舗ホームページより。現在は削除済み)
「人形かと思ったら赤ちゃんだった」地雷系メイクの“嬢” 小原麗容疑者が乳児遺体を切断し冷凍庫へ…6か月以上も犯行がバレなかったわけ 《錦糸町・乳児遺棄事件》
NEWSポストセブン
11月27日、映画『ペリリュー 楽園のゲルニカ』を鑑賞した愛子さま(時事通信フォト)
愛子さま「公務で使った年季が入ったバッグ」は雅子さまの“おさがり”か これまでも母娘でアクセサリーや小物を共有
NEWSポストセブン
平沼翔太外野手、森咲智美(時事通信フォト/Instagramより)
《プロ野球選手の夫が突然在阪球団に移籍》沈黙する妻で元グラドル・森咲智美の意外な反応「そんなに急に…」
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)は被害者夫の高羽悟さんに思いを寄せていたとみられる(左:共同通信)
【名古屋主婦殺害】被害者の夫は「安福容疑者の親友」に想いを寄せていた…親友が語った胸中「どうしてこんなことになったのって」
NEWSポストセブン
高市早苗・首相はどんな“野望”を抱き、何をやろうとしているのか(時事通信フォト)
《高市首相は2026年に何をやるつもりなのか?》「スパイ防止法」「国旗毀損罪」「日本版CIA創設法案」…予想されるタカ派法案の提出、狙うは保守勢力による政権基盤強化か
週刊ポスト
写真/イメージマート
《“ライス販売停止”騒動他》2025年の事例に見る「不毛な炎上案件」はなぜ生まれるのか?大人力を発信するコラムニストが解説
NEWSポストセブン
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《累計閲覧数は12億回超え》国民の注目の的となっている宮内庁インスタグラム 「いいね」ランキング上位には天皇ご一家の「タケノコ掘り」「海水浴」 
女性セブン
米女優のミラーナ・ヴァイントルーブ(38)
《倫理性を問う声》「額が高いほど色気が増します」LA大規模山火事への50万ドル寄付を集めた米・女優(38)、“セクシー写真”と引き換えに…手法に賛否集まる
NEWSポストセブン
ネックレスを着けた大谷がハワイの不動産関係者の投稿に(共同通信)
《ハワイでネックレスを合わせて》大谷翔平の“垢抜け”は「真美子さんとの出会い」以降に…オフシーズンに目撃された「さりげないオシャレ」
NEWSポストセブン
中居正広氏の近況は(時事通信フォト)
《再スタート準備》中居正広氏が進める「違約金返済」、今も売却せず所有し続ける「亡き父にプレゼントしたマンション」…長兄は直撃に言葉少な
NEWSポストセブン
大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平、不動産業者のSNSに短パン&サンダル姿で登場、ハワイの高級リゾードをめぐる訴訟は泥沼化でも余裕の笑み「それでもハワイがいい」 
女性セブン
不倫報道の渦中にいる永野芽郁
《ベリーショートのフェミニスト役で復活》永野芽郁が演じる「性に開放的な女性ヒロイン役」で清純派脱却か…本人がこだわった“女優としての復帰”と“ケジメ”
NEWSポストセブン