宮近「うん。それから意識して練習するようになって、シンクロダンスが武器になったんだよね」
中村「滝沢さんから、これから海外を目指すなら、誰が見ても驚くような武器がないとダメだって言われて。この舞台で新たに挑戦したのが、ウォールトランポリン」
七五三掛「トランポリンを使うと最初に滝沢さんから言われた時には、想像もつかなかったけど」
松倉「台本より先に、トランポリンを見せられたからね(笑い)」
松田「とにかく練習したよね」
川島「みんなうまくなりすぎて、トランポリンで跳んで駆け上がる壁の高さが足りなくなったけど(笑い)」
七五三掛「プロの先生からも大会を目指せるレベルだと言われたくらい」
吉澤「ぼくたち、実はサーカス団になろうと思っていて」
全員「思ってない!(笑い)」
宮近「トランポリンさえあれば、東京のスカイツリーも登れます!」
全員「無理、無理(笑い)」
宮近「ウォールトランポリンが、新たなぼくらの代名詞になればうれしいな」
川島「さらに上達して、この舞台をもっと大きくしていきたいしね!」
吉澤「うん。それに、これからはぼくたちが後輩のJr.たちを引っ張っていける存在になるよう頑張ろう」
※女性セブン2020年1月2・9日号