芸能

三田寛子、長男・橋之助の熱愛にNO 夫・芝翫の不倫影響か

三田寛子は夫の不倫騒動でも笑顔で対応

 歌舞伎界のプリンスの結婚報道が、意外なハレーションを起こしている。三田寛子(53才)と中村芝翫(しかん、54才)の長男で、歌舞伎俳優の中村橋之助(24才)の熱愛報道が、元日のスポーツニッポンに報じられた。

 相手は京都・祇園の元ナンバーワン芸妓のMさん。報道によれば、結婚を見据えた交際だという。

「Mさんの美貌は祇園界隈に轟いていました。スッピンは井上真央さんに似た清純派美女。あの海老蔵さんのブログにも登場していたようで、歌舞伎俳優の中でも“かわいすぎる芸妓”として知られていた存在です。惜しまれつつ引退した彼女が、橋之助さんの“フィアンセ”とは驚きましたが、美男美女でお似合いだと思います」(祇園関係者)

 橋之助は次代の歌舞伎界を担うことが期待される若手の1人。結婚となれば祝い事のはずだが、これに早速、異を唱えたのが、母親の三田だった。

 スポニチの取材に対し、《ガールフレンドはこれまでもいたと思いますが、結婚の話は聞いていません》《本人は“結婚は女房、子供を養えるようになってから”と言っています。俳優としてはこれからです》と報道を笑顔で否定したという。

「わざわざ“大勢のガールフレンドの中の1人”と母親が言うこともないだろうに…。顔は笑っていたかもしれませんが、腹の中から怒りがもれてしまったんでしょうね。三田さんは祇園の女性に“因縁”がありますから。

 夫の芝翫さんがまだ橋之助を名乗っていた2016年、30代の芸妓との不倫が報じられました。芝翫さんは不倫を認めたうえで、三田さんに“キツく、キツく、叱られました”と明かし、謝罪した。この時も三田さんはマスコミに笑顔で対応していましたが、裏では相当な修羅場だったとか」(梨園関係者)

 さらに、このMさんに関して、祇園ではこんな噂まで飛び交っているという。

関連記事

トピックス

母の日に家族写真を公開した大谷翔平(写真/共同通信社)
《長女誕生から1か月》大谷翔平夫人・真美子さん、“伝説の家政婦”タサン志麻さんの食事・育児メソッドに傾倒 長女のお披露目は夏のオールスターゲームか 
女性セブン
万博初日、愛子さまは爽やかな水色のセットアップで視察された(2025年5月9日、撮影/JMPA)
《雅子さまとお揃いパンツスーツ》万博視察の愛子さま“親子シミラールック”を取り入れたコーデに「ネックレスのデザインも相似形でした」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ぐんぐん上昇する女優たちのCMギャラ(左から新垣結衣、吉永小百合、松嶋菜々子/時事通信フォト)
【有名女優のCMギャラ一覧表】1億円の大台は80代と50代の2人 10本超出演の永野芽郁は「CM全削除なら5億円近く吹っ飛ぶ」の声も
週刊ポスト
違法薬物を所持したとして職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(Instagramより)
《美女・ホテル・覚せい剤…》元レーサム会長は地元では「ヤンチャ少年」と有名 キャバ嬢・セクシー女優にもアテンダーから声がかかり…お手当「100万円超」証言
NEWSポストセブン
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
【独占直撃】元フジテレビアナAさんが中居正広氏側の“反論”に胸中告白「これまで聞いていた内容と違うので困惑しています…」
NEWSポストセブン
不倫報道の渦中、2人は
《憔悴の永野芽郁と夜の日比谷でニアミス》不倫騒動の田中圭が舞台終了後に直行した意外な帰宅先は
NEWSポストセブン
「全国赤十字大会」に出席された雅子さま(2025年5月13日、撮影/JMPA)
《愛子さまも職員として会場入り》皇后雅子さま、「全国赤十字大会」に“定番コーデ“でご出席 知性と上品さを感じさせる「ネイビー×白」のバイカラーファッション
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(Instagramより)
〈シ◯ブ中なわけねいだろwww〉レースクイーンにグラビア…レーサム元会長と覚醒剤で逮捕された美女共犯者・奥本美穂容疑者(32)の“輝かしい経歴”と“スピリチュアルなSNS”
NEWSポストセブン
永野芽郁のCMについに“降板ドミノ”
《永野芽郁はゲッソリ》ついに始まった“CM降板ドミノ” ラジオ収録はスタッフが“厳戒態勢”も、懸念される「本人の憔悴」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
スタッフの対応に批判が殺到する事態に(Xより)
《“シュシュ女”ネット上の誹謗中傷は名誉毀損に》K-POPフェスで韓流ファンの怒りをかった女性スタッフに同情の声…運営会社は「勤務態度に不適切な点があった」
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(時事通信社/読者提供)
《動機は教育虐待》「3階建ての立派な豪邸にアパート経営も…」戸田佳孝容疑者(43)の“裕福な家庭環境”【東大前駅・無差別切りつけ】
NEWSポストセブン
憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン