新年会へ向かう木村【その2】
「ここ数年、木村さんは若者層の間で“カッコイイおじさん”として人気が広がっている。木村さん見たさに『グランメゾン』を視聴していた10代の子も少なくないんです。『グランメゾン』を見始めてから、親に『ロングバケーション』(1996年)や『ラブジェネレーション』(1997年)などの木村さんがかつて主演していた往年のドラマを教えられ、“こんなにカッコよかったの!”と驚いて、ますますファンになる子も多いそうですよ」(テレビ誌編集者)
2019年の木村は『グランメゾン』だけでなく、初めて刑事役に挑んだ映画『マスカレード・ホテル』が公開からわずか7日間で動員数100万人を突破するスマッシュヒットを記録するなど絶好調。
今年も1年4日、5日放送のフジテレビ開局60周年企画の2夜連続スペシャルドラマ『教場』で主演を務め、1月8日にはソロアルバム『Go with the Flow』をリリースと、快調な滑り出しを見せている。
「『教場』では、初めて見せた白髪姿も話題になりました。その“おじさん”な外見も、“逆にカッコイイ”と、ますます幅広いファンを獲得していきそうです」(芸能関係者)
今年、年男のキムタクの人気は世代を超えて受け継がれていく──。
※女性セブン2020年1月16・23日号
後ろ姿もキマッてる
『グランメゾン東京』の打ち上げに参加した及川光博もオールブラック