南野は、ゆり菜のルックスと、同じ大阪出身のノリの良さ、それでいて優しい性格に一目ぼれ。昨年夏には交際がスタート、ゆり菜は先月中旬まで南野がいたオーストリアへ仕事の合間を縫って会いに行っていたという。
同関係者は「ゆり菜は、ヨーロッパに行ったことなどを、ツイッターやインスタグラムには一切公表していない。南野がサッカー人生で最も大切な時期だと理解して、自分の存在が邪魔にならないようにと気を付けているんです」と説明する。
南野のマネジメント事務所は「良いお付き合いをさせていただいていると聞いております」、ゆり菜の所属事務所は「本人より良いお付き合いをさせていただいてると報告を受けております。互いの仕事を優先に考えておりますので、温かく見守ってくださると幸いです」とコメントした。
ザルツブルクに所属していた南野が、リバプールの目に留まったのは、昨年10月3日の対リバプール戦で1ゴール1アシストの大活躍をしたから。ゆり菜との交際が、さらなる発奮材料になっているのは間違いない。