国内

石原さとみ、のん、常盤貴子も 聖火ランナーの走行予定表

生で見られるかも(写真/共同通信社)

 至近距離で憧れの人に会えるかもしれない──。3月26日に福島県からスタートし、47都道府県を約4か月かけて回る東京五輪の聖火リレー。1月以降、各都道府県で聖火ランナーが続々と発表されている。

 石原さとみ(33)、のん(26)など若手人気女優から竹下景子(66)、紺野美沙子(59)、羽田美智子(51)、常盤貴子(47)など大御所女優まで、有名人が目白押しだ。

「聖火ランナーはコースさえ分かれば、誰でも間近で見に行くことができる。竹下景子や紺野美沙子クラスの女優を生で、かつ無料で見られる機会はそうそうないので、ファンにとってはとても貴重な機会だと思います」(芸能ジャーナリストの三杉武氏)

 すでに走行ルートが判明しているのが常盤だ。

「朝ドラ『まれ』に出演した縁で、舞台になった能登半島を走ることになりました。6月2日に和倉温泉街(石川県七尾市)の約300メートルを担当すると報道されています」(スポーツ紙記者)

 竹下と紺野は4月4~5日のいずれかで岐阜県内を、羽田は7月6日に茨城県内を走ることが決まっている。

「若手では、6月17日にのんが朝ドラ『あまちゃん』ゆかりの岩手県内を走り、石原さとみは5月8日に長崎県の南島原市内を走る予定となっています」(同前)

関連記事

トピックス

万博で身につけた”天然うるし珠イヤリング“(2025年8月23日、撮影/JMPA)
《“佳子さま売れ”のなぜ?》2990円ニット、5500円イヤリング…プチプラで華やかに見せるファッションリーダーぶり
NEWSポストセブン
次の首相の後任はどうなるのか(時事通信フォト)
《自民党総裁有力候補に党内から不安》高市早苗氏は「右過ぎて参政党と連立なんてことも言い出しかねない」、小泉進次郎氏は「中身の薄さはいかんともしがたい」の評
NEWSポストセブン
阪神の中野拓夢(時事通信フォト)
《阪神優勝の立役者》選手会長・中野拓夢を献身的に支える“3歳年上のインスタグラマー妻”が貫く「徹底した配慮」
NEWSポストセブン
9年の濃厚な女優人生を駆け抜けた夏目雅子さん(撮影/田川清美)
《没後40年・夏目雅子さんを偲ぶ》永遠の「原石」として記憶に刻まれた女優 『瀬戸内少年野球団』での天真爛漫さは「技巧では決して表現できない境地」
週刊ポスト
朝比ライオさん
《マルチ2世家族の壮絶な実態》「母は姉の制服を切り刻み…」「包丁を手に『アンタを殺して私も死ぬ』と」京大合格も就職も母の“アップへの成果報告”に利用された
NEWSポストセブン
チームには多くの不安材料が
《大谷翔平のポストシーズンに不安材料》ドジャースで深刻な「セットアッパー&クローザー不足」、大谷をクローザーで起用するプランもあるか
週刊ポスト
ブリトニー・スピアーズ(時事通信フォト)
《ブリトニー・スピアーズの現在》“スケ感がスゴい”レオタード姿を公開…腰をくねらせ胸元をさすって踊る様子に「誰か助けてあげられないか?」とファンが心配 
NEWSポストセブン
政権の命運を握る存在に(時事通信フォト)
《岸田文雄・前首相の奸計》「加藤の乱」から学んだ倒閣運動 石破降ろしの汚れ役は旧安倍派や麻生派にやらせ、自らはキャスティングボートを握った
週刊ポスト
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《不倫報道で沈黙続ける北島康介》元ボーカル妻が過ごす「いつも通りの日常」SNSで垣間見えた“現在の夫婦関係”
NEWSポストセブン
秋篠宮家の長男・悠仁さまの成年式が行われた(2025年9月6日、写真/宮内庁提供)
《凜々しきお姿》成年式に臨まれた悠仁さま 筑波大では「やどかり祭」でご友人とベビーカステラを販売、自転車で構内を移動する充実したキャンパスライフ
NEWSポストセブン
自身のYouTubeで新居のルームツアー動画を公開した板野友美(YouTubeより)
《超高級バッグ90個ズラリ!》板野友美「家賃110万円マンション」「エルメス、シャネル」超絶な財力の源泉となった“経営するブランドのパワー” 専門家は「20~30代の支持」と指摘
NEWSポストセブン
志村けんさんが語っていた旅館への想い
《5年間空き家だった志村けんさんの豪邸が更地に》大手不動産会社に売却された土地の今後…実兄は「遺品は愛用していた帽子を持って帰っただけ」
NEWSポストセブン