破談の選択肢はもうない?(撮影/JMPA)
「おふたりは世間の目を気にせずにゆったり過ごすことができるでしょう。博物館の学芸員の資格を持たれる眞子さまなら、多くの美術館や博物館での働き口もあるでしょうから、小室さんを支えながらご活躍されるはずです。
小室さんも、米ニューヨーク州の弁護士資格を取得しても日本では弁護士として働けませんから、願ったり叶ったり。小室さんの母も招いて3人での新生活になるのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)
この1月、イギリス王室のヘンリー王子と妻のメーガン妃が、王族の立場を投げ打ってカナダで生活することを発表した。彼らは「ロイヤルのルールに縛られずにもっと自由に暮らしたい。国民から私生活について不要な詮索はされたくない」という希望を抱いていた。
「眞子さまが結婚後このまま日本で暮らされるのであれば、一挙手一投足が注目を浴びることは避けられません。娘を思うご夫妻としては、小室さんには納得はできなくても、海外で暮らした方が、眞子さまのためになるとお考えなのでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)
着々と結婚への道は固まりつつある──。
※女性セブン2020年2月27日号