芸能

名門大学ミスキャンパスグランプリ「セクシー女優転身」の衝撃

女子大生の進路の選択肢は多様化してきている(写真はイメージ)

 2月中旬に予約が開始されたある新作セクシーDVDが、「令和最大の衝撃だ」とファンや業界関係者を騒がせている。この作品の発売日は3月末頃のため、まだ動画も公開されていない。それにもかかわらず、なぜこれほどの注目を集めているのか。

 理由は出演している新人女優の“肩書き”にある。

 この作品は、女優が都内の有名私立大学のミスキャンパスコンテストで「グランプリ」に輝いた女性だとタイトルで銘打っているのだ。しかも単なる大学ではなく、付属校が幼稚園から存在するエスカレーター式の由緒正しい「超名門校」だという情報がネット上に拡散したことから大騒動に発展したのである。業界に詳しい関係者が語る。

「これまでもミスキャンパス出身という触れ込みで発売されたDVDは存在しましたが、大抵はそういった“設定”で撮影されたもので、ミスキャンパスに“エントリーしただけ”の女性という作品も少なくなかった。本物のミスキャンパス受賞者が出演していると噂されたケースもありますが、本人が明かしていたわけではなく、あくまで“似ている”と噂されたにすぎません。

 今回は『グランプリを獲得』したと作品のタイトルで銘打った作品ですが、“タイトルに偽りなし”とされており、関係者に大きな衝撃を与えています」

 すでにネット上では“真贋”を検証する書き込みが続々と現われているが、果たして真相はどうなのか。発売元のメーカーに取材したところ、こう回答した。

「当該の作品の出演タレントが数年前に有名大学のミスキャンパスコンテストでグランプリを獲得したのは事実です。しかし、大学名については個人のプライバシーに関する情報ですので一切お答えできません」

 この女優の出身大学が噂にあるような名門大学かは不明だが、ミスコンの覇者という「高嶺の花」であることは間違いないようだ。近年はこうした女性が自ら進んでセクシー業界に飛び込むケースが増えているという。業界に詳しいライターの尾谷幸憲氏が語る。

関連記事

トピックス

裁判が開かれた大阪地裁(時事通信フォト)
《大阪・女児10人性的暴行》玄関から押し入り「泣いたら殺す」柳本智也被告が抱えていた「ストレスと認知の歪み」 本人は「無期懲役すら軽いと思われて当然」と懺悔
NEWSポストセブン
2019年に開始された日本の在留資格「特定技能」
韓国やオーストラリアでもなく…外国人材が円安・ニッポンで働く“現実的なワケ”
NEWSポストセブン
悠仁さまご自身は、ひとり暮らしに前向きだという。(2024年9月、東京・千代田区、JMPA)
《悠仁さま、4月から筑波大学へ進学》“毎日の車通学はさすがに無理がある”前例なき警備への負担が問題視 完成間近の新学生寮で「六畳一間の共同生活」プランが浮上
女性セブン
浩子被告の主張は
《6分52秒の戦慄動画》「摘出した眼を手のひらに乗せたり、いじったり」田村瑠奈被告がスプーンで被害者男性の眼球を…明かされた損壊の詳細【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
出入国在留管理庁の地方支分部局のひとつ、東京出入国在留管理局(東京都港区)
外国人労働者がSNSでシェアする“スムーズな退職ノウハウ”「日本人はその手のお涙頂戴に弱いから…」と解説《日本人が知らないリアル》
NEWSポストセブン
ビアンカ
《カニエ・ウェスト離婚報道》グラミー賞で超過激な“透けドレス”騒動から急展開「17歳年下妻は7億円受け取りに合意」
NEWSポストセブン
2月13日午後11時30分ころ、まだ懸命な消火活動が続いていた
茨城県常総市“枯草火災”の緊迫現場「ビニールハウスから煙がモクモクと」「なにも、わからない、なにかが燃えた」
NEWSポストセブン
二人とも帽子をかぶっていた
《仲良しツーショット撮》小山慶一郎(40)と宇野実彩子(38)が第一子妊娠発表 結婚直後“ハワイ帰りの幸せなやりとり”「いろいろ行ったよね!」
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告(中央)
「婚約指輪が見つからず…」田村瑠奈被告と両親の“乱れた生活” 寝床がない、お湯が出ない、“男性の頭部”があるため風呂に入れない…の実態【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
オンラインカジノに関する摘発が急増している
「24時間プレイする人や、1度に6000万円賭けた人も…」マルタ共和国のオンラインカジノディーラーが明かす“日本人のエグい賭け方”と“ホワイトなディーラー生活”
NEWSポストセブン
慶應義塾アメフト部(インスタグラムより)
《またも未成年飲酒発覚》慶大アメフト部、声明発表前に行われた“緊急ミーティング”の概要「個人の問題」「発表するつもりはない」方針から一転
NEWSポストセブン
性的パーティーを主催していたと見られるコムズ被告(Getty Images)
《裸でビリヤード台の上に乗せられ、両腕を後ろで縛られ…》“ディディ事件”の被害女性が勇気の告発、おぞましい暴行の一部始終「あまりの激しさにテーブルの上で吐き出して…」
NEWSポストセブン