「今回の食事会でいちばん盛り上がったのも、東出さんの話題。一部メディアには『長澤激怒』などと書かれていますが、長澤さんは“私は東出くんのことを全然責められないんだけど!”と話していたそうです。
自分がこれまで出演してきた作品には不倫や浮気がたくさん出てきたし、特に『MOTHER』で彼女が演じるのは不道徳のかたまりのような女性。作品の世界と世間の“不倫たたき”のギャップがありすぎて、かえって冷静になれているようです。
もともと東出さんとは同い年で仲がよく、“早く東出くんに会ってイジリたい”と笑いながら話していたそうですよ」(別のファッション誌関係者)
長澤は昨年公開された映画『コンフィデンスマンJP』でブルーリボン賞主演女優賞を獲得。2月18日の授賞式ではこんなコメントを残した。
「昨今はいろんな情報が錯綜して、コンフィデンスマンの世界のように、何が本当で何が嘘かわからないところがあるなと思います。(ダー子は)自分なりの信念のもとに、自分で見たもの、感じたことに突き進んでいく…私もダー子のように信念を持って生きていきたい」
長澤について友人たちは「周囲に流されない人」と口を揃える。彼女の言動はブレないようだ。
※女性セブン2020年3月12日号