芸能

紗綾が語る、近未来なテクノスポーツ「HADO」の魅力

HADOにはまっているという紗綾

HADOにはまっているという紗綾

 デビュー15周年を迎えた紗綾。11歳でデビュー後、グラビアや女優として人気を博し、出身地の福岡県北九州市特命観光大使としても活動している。そんな紗綾が今ハマっているスポーツがあるという。

「HADO(ハドー)という、バーチャルリアリティ(VR)と拡張現実(AR)を取り入れた新感覚のテクノスポーツにハマっています。『芸能界HADO部』のメンバーにも入っているんですよ。私はやり始めたらとことんやりたい、負けず嫌いな性格なので、暇さえあればHADOの試合動画を見て研究しています」

 HADOとは、拡張現実の世界でビームや魔法を撃って対戦できるARスポーツ。プレイヤーは頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にはアームセンサーを装着。AR技術とモーションセンシング技術により、身体を動かして、手から「エナジーボール」を射出して相手を攻撃したり、腕を振り上げてバリアを作って防御したりすることができる。80秒間で点数を取り合う、ドッジボールが進化したようなゲームだ。3対3のチームにわかれて魔法バトルを繰り広げる“テクノスポーツ”で、専用スペースで行うことができる。

「エナジーボールとバリアを駆使して、相手プレイヤーのライフを削りながら勝利を目指すのですが、意外とハードなスポーツなんですよ。私はもとも身体を動かすことが好きなんです。以前は週2~3回ジムへ行ってウエイトトレーニングをしていました。今は気が向いたらランニングで10キロくらい走ります。基礎体力を上げて、練習して、いつかHADOワールドカップに出場できることを夢見て頑張っています」

 芸能活動と並行して近未来スポーツにもチャレンジする紗綾に注目だ。

【プロフィール】SAAYA/1993年11月15日、福岡県生まれ。身長151センチ。最新トレカ『紗綾15th Anniversary』が発売中。4月1日から、グラビアサイト『ビジュアルウェブS』(http://visualweb.youngsunday.com/)にも登場中。

水着姿がまぶしい

水着姿がまぶしい

ビジュアルウェブSにも登場中

ビジュアルウェブSにも登場中

関連キーワード

関連記事

トピックス

国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン
国民に「リトル・マリウス」と呼ばれ親しまれてきたマリウス・ボルグ・ホイビー氏(NTB/共同通信イメージズ)
ノルウェー王室の人気者「リトル・マリウス」がレイプ4件を含む32件の罪で衝撃の起訴「壁に刺さったナイフ」「複数の女性の性的画像」
NEWSポストセブン
愛子さまが佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”とは(時事通信フォト)
《淡いピンクがイメージカラー》「オシャレになった」「洗練されていく」と評判の愛子さま、佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”
NEWSポストセブン
年下の新恋人ができたという女優の遠野なぎこ
《部屋のカーテンはそのまま》女優・遠野なぎこさん急死から2カ月、生前愛用していた携帯電話に連絡すると…「ポストに届き続ける郵便物」自宅マンションの現在
NEWSポストセブン
背中にびっしりとタトゥーが施された犬が中国で物議に(FB,REDより)
《犬の背中にびっしりと龍のタトゥー》中国で“タトゥー犬”が大炎上、飼い主は「麻酔なしで彫った」「こいつは痛みを感じないんだよ」と豪語
NEWSポストセブン
(インスタグラムより)
《“1日で100人と寝る”チャレンジで物議》イギリス人インフルエンサー女性(24)の両親が現地メディアで涙の激白「育て方を間違ったんじゃないか」
NEWSポストセブン
藤澤五月さん(時事通信フォト)
《五輪出場消滅したロコ・ソラーレの今後》藤澤五月は「次のことをゆっくり考える」ライフステージが変化…メンバーに突きつけられた4年後への高いハードル
NEWSポストセブン
石橋貴明、現在の様子
《白髪姿の石橋貴明》「元気で、笑っていてくれさえすれば…」沈黙する元妻・鈴木保奈美がSNSに記していた“家族への本心”と“背負う繋がり”
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
「タダで行為できます」騒動の金髪美女インフルエンサー(26)が“イギリス9都市をめぐる過激バスツアー”開催「どの都市が私を一番満たしてくれる?」
NEWSポストセブン
ドバイのアパートにて違法薬物所持の疑いで逮捕されたイギリス出身のミア・オブライエン容疑者(23)(寄付サイト『GoFundMe』より)
「性器に電気を流された」「監房に7人、レイプは日常茶飯事」ドバイ“地獄の刑務所”に収監されたイギリス人女性容疑者(23)の過酷な環境《アラビア語の裁判で終身刑》
NEWSポストセブン
Aさんの乳首や指を切断したなどとして逮捕、起訴された
「痛がるのを見るのが好き」恋人の指を切断した被告女性(23)の猟奇的素顔…検察が明かしたスマホ禁止、通帳没収の“心理的支配”
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
【七代目山口組へのカウントダウン】司忍組長、竹内照明若頭が夏休み返上…頻発する「臨時人事異動」 関係者が気を揉む「弘道会独占体制」への懸念
NEWSポストセブン