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2020.04.07 16:00  女性セブン

コロナのストレスを自宅で発散、ごぼう先生が教える“いす体操”

ごぼう先生が教える足踏み体操

「やったことのない動き、できるかできないかに挑戦することが楽しいのです。たとえば自転車に初めて乗ったときの、頭と体総動員で挑む感じ、体操の面白さに似ています。体操は、体を操ること。普段の生活で、自分の動きに注意したり、お風呂で全身を手で洗ってみたり。自分の体に意識して向き合うと動かすことがもっと楽しくなります」

 老親を見守る働き盛りの家族も“やるからにはそれなりに成果も”とこだわりがちだ。

「デイサービスなどのよいところは、同世代が集えること。子供にとっては悲しい老いや病気も、同年代同士なら“あらやだ私もよ”と笑い飛ばせる。そういう雰囲気も大事」

 簗瀬さんの祖母は認知症で、一時は引きこもり、家族との関係も悪くなりかけたが、デイサービスを利用して外の世界と接することで明るさを取り戻したという。この経験がデイサービスなどでの体操を通じて、高齢者とその家族に“楽しく生きる”コツを伝える活動につながっている。

「みんなで行う体操は本当に楽しい。早く、気軽に講演会などにも出掛けられるようになってほしいですね」

◆おうちdeいす体操7種類

【1】深呼吸
大きく両手を上げながらゆっくり息を吸って、ゆっくり下ろしながら息を吐く。吸うときに両肩を耳につけるようにグーッと上げて吐きながらストンと下ろすと、肩こり解消にもなる。

【2】太もも体操
両手で片方の太ももを挟み、その足を一直線に伸ばす。太ももの筋肉が"動いてる動いてる"と感じながら、声を出して5つ数える。続いて足首を手前に引いてまた5つ。反対側の足も同様に。

【3】膝ぎゅ~体操
両手を合わせて膝の間に挟み、ぎゅ~っと膝に力をこめる。ゆっくり5つ数えたらホッと力を抜く。

【4】足踏み体操
足裏がしっかり床についている状態で座る。こぶしを作り、両肘を曲げて顔の高さまで上げる。右肘と右膝をつけるように膝を上げて、下げる。次に左肘と左膝を同様に、交互に行う。さらに右肘と左膝、左肘と右膝を交互に。

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