ライフ

鮭、牡蠣、鮒甘露煮、おやきなど東日本のお取り寄せ10選

 繁華街で盃を交わすこともなくなり、お酒を楽しむのは自宅での晩酌がメインになりつつある。そこで晩酌のお供となる全国の「お取り寄せおつまみ」から、東日本の10道県の品を厳選。以下で紹介する。

【北海道】ロッキーサーモン 2230円(260g)

北海道「ロッキーサーモン」

 北海道産の秋鮭を燻製にした人気商品。口に入れると、野趣に富むスモークの香りと鮭の旨味が広がる。鮭皮は電子レンジ加熱で香ばしいスナックに。

・佐藤水産:北海道札幌市中央区 宮の森3条1-5-46

【青森】ねぶた漬 1426円(500g)

青森「ねぶた漬」

 発売から半世紀以上、地元で愛されるロングセラー商品。厳選した数の子、スルメ、昆布などの海の幸と、大根など山の幸を醤油漬で楽しめる。

・ヤマモト食品:青森県青森市大字野内字浦島56-1

【秋田】いぶりがっこ3本セット(簡易包装)2280円(260g×3本)

秋田「いぶりがっこ3本セット」

 1963年創業の老舗が伝承の技で手作りする焚き木干し沢庵「いぶりがっこ」は、燻した香りとコリコリとした食感が抜群。豊かな風味に心も和む。

・いぶりがっこ本舗 雄勝野きむらや:秋田県湯沢市下院内字常盤町91

【福島】伊達のいか人参 詰合せ 1500円(140g×3袋)

福島「伊達のいか人参 詰合せ」

 江戸時代後期から伝わるとされる福島県北部の郷土料理「いか人参」を現代風にアレンジ。細く切ったニンジンにイカの旨味が染み込み、美味。

・菊甲食品:福島県伊達市梁川町粟野字後塚原51-1

【茨城】鮒甘露煮(普通梱包) 2160円(400g)

茨城「鮒甘露煮」

 鮒甘露煮発祥の地・古河で120年以上続く老舗の逸品。素焼きした小ぶりの鮒を釜に詰め、秘伝の味付けで8時間以上煮てやわらかく仕上げた。

・ぬた屋:茨城県古河市中央町3-8-5

関連キーワード

関連記事

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン