芸能

窪田正孝、朝ドラ撮休中で妻・水川あさみとドライブデート姿

雨が降る中、ふたりは小走りで車へ戻った

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影が中断したNHK朝の連続テレビ小説『エール』で主演を務める窪田正孝(31才)と、妻である水川あさみ(36才)が仲睦まじい姿をキャッチした。

 ビッグサイズのプルオーバー姿で、財布を小脇に抱えた女性が、2つ買ったホットコーヒーのうちの1つを男性に渡すと、彼は静かに微笑んだ。そのまま車まで並んで歩く。ベージュの開襟シャツを着た男性は、雨に濡れた滑りやすい路面を気にして半歩後ろを歩く女性の足元をたびたび心配そうに振り返る。その足元は、黒いスニーカーで“揃え”られていた。

「マスクにサングラス姿で、服装も派手ではありませんでしたが、どこか目立つ。よく見たら、水川あさみさんと窪田正孝さんだったんです。水川さんはすらっと細く、窪田さんは半袖のシャツから見えた二の腕が予想以上にムキムキ。ドラマのワンシーンのようなナチュラルな素敵カップルに、思わずため息がでましたよ」(居合わせた人)

 走り梅雨の5月中旬の朝9時過ぎ、神奈川県内の高速道路のサービスエリア。いまをときめく最旬夫婦は何をしていたのか。

 窪田は、3月30日から放送中のNHK連続テレビ小説『エール』で主演を務めている。5月に入ると、3月末に亡くなった志村けんさん(享年70)など、個性豊かなキャストの出演が増えたこともあり、視聴率はうなぎ上り。直近の第7週(5月11~15日)の平均視聴率は、21.2%と番組最高を更新した。

「これから物語が面白くなるところでしたが、新型コロナの影響で撮影が4月上旬からストップしていて、ついに撮影済みのストックがなくなってしまいました。放送は9月までで、本来この時期は撮影で忙しいはずなのに、予定が狂った…」(NHK関係者)

 放送は6月27日をもってしばらく休止されることが決定済み。出演者やスタッフはスケジュールの変更を余儀なくされている。窪田もその1人だ。

「いっぱいだった撮影の予定が急にポッカリ空いてしまって、窪田さんは撮影ロスのような状態に陥っているようです。とはいえ新婚8か月のふたり。水川さんが彼を誘って、家の周りを散歩したり、一緒に台所に立つなど家ごもりを楽しんでいるようです。窪田さんが水川さんのインスタライブに乱入したことも。そんな中、今回のドライブは久しぶりの外出だった。水川さんが彼のいい気分転換になればと連れ出してくれたようですよ」(ふたりをよく知る人)

関連記事

トピックス

12月9日に亡くなった小倉智昭さん
小倉智昭さん、新たながんが見つかる度に口にしていた“初期対応”への後悔 「どうして膀胱を全部取るという選択をしなかったのか…」
女性セブン
六代目山口組の司忍組長。今年刊行された「山口組新報」では82歳の誕生日を祝う記事が掲載されていた
《山口組の「事始め式」》定番のカラオケで歌う曲は…平成最大の“ラブソング”を熱唱、昭和歌謡ばかりじゃないヤクザの「気になるセットリスト」
NEWSポストセブン
田村容疑者のSNSのカバー画像
「どうして卒業できないんだろう…」田村瑠奈被告(30)の母親が話した“大きな後悔” 娘の不登校に焦り吐露した瞬間【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
激痩せが心配されている高橋真麻(ブログより)
《元フジアナ・高橋真麻》「骨と皮だけ…」相次ぐ“激やせ報道”に所属事務所社長が回答「スーパー元気です」
NEWSポストセブン
無罪判決に涙を流した須藤早貴被告
《紀州のドン・ファン元妻に涙の無罪判決》「真摯に裁判を受けている感じがした」“米津玄師似”の男性裁判員が語った須藤早貴被告の印象 過去公判では被告を「質問攻め」
NEWSポストセブン
Instagramにはツーショットが投稿されていた
《女優・中山美穂さんが芸人の浜田雅功にアドバイス求めた理由》ドラマ『もしも願いが叶うなら』プロデューサーが見た「台本3ページ長セリフ」の緊迫
NEWSポストセブン
トンボをはじめとした生物分野への興味関心が強いそうだ(2023年9月、東京・港区。撮影/JMPA)
《倍率3倍を勝ち抜いた》悠仁さま「合格」の背景に“筑波チーム” 推薦書類を作成した校長も筑波大出身、筑附高に大学教員が続々
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
結婚披露宴での板野友美とヤクルト高橋奎二選手
板野友美&ヤクルト高橋奎二夫妻の結婚披露宴 村上宗隆選手や松本まりかなど豪華メンバーが大勢出席するも、AKB48“神7”は前田敦子のみ出席で再集結ならず
女性セブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
NEWSポストセブン
NBAロサンゼルス・レイカーズの試合を観戦した大谷翔平と真美子さん(NBA Japan公式Xより)
《大谷翔平がバスケ観戦デート》「話しやすい人だ…」真美子さん兄からも好印象 “LINEグループ”を活用して深まる交流
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
「服装がオードリー・ヘプバーンのパクリだ」尹錫悦大統領の美人妻・金建希氏の存在が政権のアキレス腱に 「韓国を整形の国だと広報するのか」との批判も
NEWSポストセブン