原告の井筒は控訴については検討中とし、「正直な商売をしましょうと投げかけたまで」(総務部)と、不服な様子。ただ、裁判を続けているうちに京都はそれどころではない状況に陥っている。
「新型コロナで京都から外国人観光客が消えてしまい、すべてのメーカーが崖っぷち。元祖争いをしている間に奪い合う客がいなくなってしまった」(前出・経済部記者)
もはや争っている場合じゃない?
※週刊ポスト2020年7月3日号
原告の井筒は控訴については検討中とし、「正直な商売をしましょうと投げかけたまで」(総務部)と、不服な様子。ただ、裁判を続けているうちに京都はそれどころではない状況に陥っている。
「新型コロナで京都から外国人観光客が消えてしまい、すべてのメーカーが崖っぷち。元祖争いをしている間に奪い合う客がいなくなってしまった」(前出・経済部記者)
もはや争っている場合じゃない?
※週刊ポスト2020年7月3日号