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湿気に負けない雑学、唾液は1日1~1.5L分泌される…など

「大さじ1」を量りたいときはペットボトルのキャップを2つ使うとよい

 梅雨、真っ只中。高温多湿に「マスク習慣」が加わって、例年以上にしんどい人も多いのでは? 今回は、そんな「じめっ」による不快を解消できるような雑学をご紹介!

●しょうがは、水の入った容器に入れて冷蔵庫の中で保存すると長持ち。

しょうがと共に唐辛子を入れるとさらに長持ち。約1か月はきれいなまま使える。

●ペットボトルのキャップ2杯は、大さじ1と同量。

ペットボトルのサイズや形には規格がないが、ボトルの口径は28mmと統一されている(日本国内のもの)。したがって、キャップの容量も約7.5ccで統一。計量スプーンの代用にもなる。

●唾液の分泌量は1日平均1~1.5l。高齢者でも500mlは出る。

 唾液には食べ物を飲み込みやすくしたり、消化しやすくしたり、味を感じやすくしたり、虫歯や歯周病のリスクを弱めたり…と、さまざまな健康効果があることが知られている。だが、唾液の量が減少し、口の中が乾燥するドライマウスは年々増加。患者数は推定800万人ともいわれ、中高年女性に多いのが特徴だ。

●砂糖の容器にマシュマロを入れて保存するとサラサラになる。

 ガチガチに固まってしまった砂糖も、マシュマロを数個入れて1日おいておけばサラサラに。すぐに使いたいときは、霧吹きで少しずつ水分を与えてスプーンで混ぜればよい。

※女性セブン2020年7月2日号

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