在宅勤務OKなのに出勤を口実に不倫する男女(イメージ)

在宅勤務OKなのに出勤を口実に不倫する男女(イメージ)

 また岡田代表は、週2回程度、出勤しなければならないといった生活スタイルの共通点も指摘する。

「世間が外出自粛の中、不倫相手に会うには、外に何かの用事を作ることが必須ですよね。今日は会社に行く日だから、帰りが遅くなるという理由は、家族に違和感なく納得してもらえます。実際、不倫している人のアンケート結果でも、不倫相手に会う口実として一番多かったのが、『会社に行かなくてもよい日に、会社に行くと言う』でした」

 仕事を口実に外出できれば、家族から最も疑われないで済む可能性が高い。ちなみに妻の不倫の場合でも、この言い訳を使うケースが多いという。

 会社へ出勤するという言い訳と似たような共通点に、「配偶者公認の趣味がある」というのも見逃せない。

「出掛ける理由としては、仕事ばかりでなく他の口実もあったほうが、当然ながら家族に疑われる可能性が低くなりますよね。特にアウトドアで楽しめるスポーツや釣りなどは、『趣味だからたまにはいいだろう』と、つい甘くなりがちです」

 確かにアウトドアの趣味で出掛ける時は、長時間にわたって車で外出しても疑われることは少ないだろう。しかも、不倫相手と会う場所については、ホテルや飲食店での逢瀬は減り、不倫相手の家や車の中で行為に及ぶケースが増えてきているという。

関連記事

トピックス

不倫が報じられた錦織圭、妻の観月あこ(Instagramより)
《錦織圭・モデル女性と不倫疑惑報道》反対を押し切って結婚した妻・観月あことの“最近の関係” 錦織は「産んでくれたお母さんに優しく接することを心がけましょう」発言も
NEWSポストセブン
不倫が報じられた錦織圭(AFP時事)
《美女モデルと不倫》妻・観月あこに「ブラックカード」を渡していた錦織圭が見せた“倹約不倫デート”「3000円のユニクロスウェットを着て駅前チェーン喫茶店で逢瀬」
NEWSポストセブン
お疲れのご様子の雅子さま(2025年、沖縄県那覇市。撮影/JMPA) 
雅子さまにささやかれる体調不安、沖縄訪問時にもお疲れの様子 愛子さまが“異変”を察知し、とっさに助け舟を出される場面も
女性セブン
新キャストとして登場して存在感を放つ妻夫木聡(時事通信フォト)
『あんぱん』で朝ドラ初出演・妻夫木聡は今田美桜の“兄貴分” 宝くじCMから始まった絆、プライベートで食事も
週刊ポスト
不倫が報じられた錦織圭、妻の元モデル・観月あこ(時事通信フォト/Instagramより)
《結婚写真を残しながら》錦織圭の不倫報道、猛反対された元モデル妻「観月あこ」との“苦難の6年交際”
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《永野芽郁に新展開》二人三脚の“イケメンマネージャー”が不倫疑惑騒動のなかで退所していた…ショックの永野は「海外でリフレッシュ」も“犯人探し”に着手
NEWSポストセブン
“親友”との断絶が報じられた浅田真央(2019年)
《村上佳菜子と“断絶”報道》「親友といえど“損切り”した」と関係者…浅田真央がアイスショー『BEYOND』にかけた“熱い思い”と“過酷な舞台裏”
NEWSポストセブン
「松井監督」が意外なほど早く実現する可能性が浮上
【長嶋茂雄さんとの約束が果たされる日】「巨人・松井秀喜監督」早期実現の可能性 渡邉恒雄氏逝去、背番号55が空席…整いつつある状況
週刊ポスト
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《浅田真央と村上佳菜子が断絶状態か》「ここまで色んな事があった」「人の悪口なんて絶対言わない」恒例の“誕生日ツーショット”が消えた日…インスタに残された意味深投稿
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン