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2020.06.30 07:00  週刊ポスト

都知事選候補 立花氏は「私の当選ない」、込山氏は元妻に借金

笑顔を振りまく込山氏

 泡沫候補といえば、コスプレでスマイルダンスを踊る選挙活動のマック赤坂が代表格だ。都知事選に出馬すること、実に4回。だが、マックは2019年に港区議選に当選したため都知事選は“2007年以来の不出馬”となった。

 その後継者として今回の選挙に出馬したのが込山洋(46)だ。師匠と違い、いたって“正統派”の選挙戦を展開、3日目には早くも声が枯れていた。

「世の中を変えるきっかけを作りたいんです。すべての都民を平等に愛することができる人間がトップに立つ器だと思う」

 都知事選の供託金は300万円(有効投票総数の10分の1を得られなければ没収)。それを用意するのが出馬への第一歩だ。

 込山はもともと九州で探偵や飲食店コンサルティングをしていたが、事業が傾き一家離散。妻とは離婚し、単身で上京して渋谷・ハチ公前の喫煙所の掃除をしていたところ、マックから運転手にスカウトされた。マックを「命の恩人」という。

「今回の出馬にあたってマックさんからは『金は出さない。自分でやれ』と言われています。だからスマイル党公認ではなく、推薦に……。供託金は、元妻に150万円を借りて準備しました。『これ以上、巻き込まないで』と言われています」

【都知事選の候補者一覧(届け出順。敬称、肩書き、所属政党は略)】
山本太郎、小池百合子、七海ひろこ、宇都宮健児、桜井誠、込山洋、小野泰輔、竹本秀之、西本誠、関口安弘、押越清悦、服部修、立花孝志、斉藤健一郎、後藤輝樹、沢しおん、市川浩司、石井均、長澤育弘、牛尾和恵、平塚正幸、内藤久遠

※週刊ポスト2020年7月10・17日号

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