芸能

新たな韓流ドラマブーム到来中 注目の若手スター6人を紹介

 いま、Netflixで話題沸騰中のドラマ『愛の不時着』や『梨泰院クラス』などに端を発して、新たな韓流ムーブメントが到来中。そんななか、特に注目されている若手スター6人をご紹介。“若手”とは思えない演技力に引き込まれて、とことん“沼”にハマってみてください!

◆「なんでもおごってあげたい!」“国民の年下彼氏”

チョン・ヘイン(32才)

年上彼女との甘々シーンで印象

『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』(2018年・Netflix)では、ソン・イェジン(38)演じる年上彼女との甘々シーンと無邪気な笑顔で女性ファンをメロメロに。

◆“顔面国宝”“顔面天才”の「演技ドル」(俳優業もこなすK-POPアイドル)

チャ・ウヌ(23才)

「演技(ヨンギ)ドル」と呼ばれる

 日本でも人気の6人組ボーイズグループ『ASTRO』のメンバーで顔面偏差値の高さは国内最高と言われる。『新米史官ク・ヘリョン』(2019年・Netflix)での王子役はうっとりするほどの美しさ。

◆直球アプローチが話題 ! 新・ヌナキラー

チャン・ギヨン(27才)

積極的な愛情表現がすごい

『恋愛ワードを入力してください~Search WWW~』(2019年・TSUTAYAなどにてレンタル中)では甘いマスクの年下彼氏を熱演し、積極的な愛情表現でお姉さんたちのハートをわしづかみ。

◆母性本能を大いに刺激される愛らしさ

ナム・ジュヒョク(26才)

じれったい役どころをこなす

 端整なルックスで2013年にモデルとしてデビュー。『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』(2016年・BS11)では、素直になれないじれったい役どころが話題に。

◆美少年はスクスクと好青年に成長しました!

ヨ・ジング(22才)

子役から成長

 8才から子役として俳優活動を始め、22才のいまやすでに大ベテラン。『王になった男』(2019年・WOWOW)では確かな演技力で1人2役を演じきった。強い目力に引き込まれる!

◆伸びしろが楽しみすぎる21才

キム・ドンヒ(21才)

『梨泰院クラス』でブレーク中

 大ヒットドラマ『梨泰院クラス』のチャン・グンス役で現在絶賛大ブレーク中。個性的な作品への出演が目立つが、強い存在感とオーラでさまざまな顔を見せられるからこそ。

◆写真/AFLO

※女性セブン2020年7月23日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン