芸能

1万人から選ばれたNiziU、個性的な9人のメンバーを紹介

ついにデビュー(写真はHPより)

 1万人以上のなかから選び抜かれた9人が、ガールズグループ「NiziU」(ニジュー)を結成した。

「世界で活躍できるガールズグループ」を発掘して育成する、グローバル・オーディション『Nizi Project』(通称ニジプロ)から選び抜かれた9人のシンデレラガールたち。

“デビュー”という同じ夢に向かって駆け抜けてきた彼女たちのストーリーは始まったばかりだ。

 たくさんの人を虜にした虹プロ。その理由の1つが、審査員を務めたプロデューサー・J.Y.Parkが毎回語る“アイドル哲学”だ。

「才能が夢を叶えてくれるのではありません。努力して自分に打ち克った人だけが夢を叶えられます」「見えない精神、心を、見えるようにするのが芸術です」など、自身も現役のアーティストだからこその名言が頻発!

 その言葉の一つ一つがオーディション参加者の心に届き、精神面でも成長していく姿に視聴者も思わず涙。世界でも活躍するトップアーティストとして、数十年間毎日欠かさず自分自身を律しているJ.Y.Parkの言葉だからこそ、私たち大人も感銘を受けている人が続々。

 そんなJ.Y.Parkに見込まれた「NiziU」が世界で活躍する日もそう遠くない…!? ということで、年齢も性格もバラバラな個性豊かなメンバーをこちらで紹介。これであなたの推しもきっとみつかるはず!

◆MAKO(マコ)
2001年4月4日生まれ、福岡県出身

 K-POPに憧れ3年前に単身韓国へ渡り、JYP(=事務所)練習生としてレッスンを重ねてきたグループのリーダーで最年長。パワーのある歌とダンスは文句なしの実力。メンバー全員に気を配るリーダーシップや練習に取り組む姿勢などもトレーナー陣から高く評価された。

◆RIO(リオ)
2002年2月4日生まれ、愛知県出身

 ダンスが大好きで、以前はEXILEなどが所属するEXPGのダンススタジオに通っていた。東京合宿オーディションでは「歌手ではなくダンサーのようだ」とプロデューサーのJ.Y.Parkから厳しい指摘を受けるも、歌のレッスンにも励み、力強いパフォーマンスを披露してデビューを勝ち取った。

関連キーワード

関連記事

トピックス

東京都慰霊堂を初めて訪問された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年10月23日、撮影/JMPA)
《母娘の追悼ファッション》皇后雅子さまは“縦ライン”を意識したコーデ、愛子さまは丸みのあるアイテムでフェミニンに
NEWSポストセブン
2023年に結婚を発表したきゃりーぱみゅぱみゅと葉山奨之
「傍聴席にピンク髪に“だる着”姿で現れて…」きゃりーぱみゅぱみゅ(32)が法廷で見せていた“ファッションモンスター”としての気遣い
NEWSポストセブン
渡邊渚さんの最新インタビュー
渡邊渚さんが綴る「PTSDになった後に気づいたワーク・ライフ・バランスの大切さ」「トップの人間が価値観を他者に押しつけないで…」
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKI(右/インスタグラムより)
《趣里が待つ自宅に帰れない…》三山凌輝が「ネトフリ」出演で超大物らと長期ロケ「なぜこんなにいい役を?」の声も温かい眼差しで見守る水谷豊
NEWSポストセブン
ルーヴル美術館での世紀の強奪事件は瞬く間に世界を駆け巡った(Facebook、HPより)
《顔を隠した窃盗団4人組》ルーブル美術館から総額155億円を盗んだ“緊迫の4分間”と路上に転がっていた“1354個のダイヤ輝く王冠”、地元紙は「アルセーヌ・ルパンに触発されたのだろう」
NEWSポストセブン
活動休止状態が続いている米倉涼子
《自己肯定感が低いタイプ》米倉涼子、周囲が案じていた“イメージと異なる素顔”…「自分を追い込みすぎてしまう」
NEWSポストセブン
松田聖子のモノマネ第一人者・Seiko
《ステージ4の大腸がんで余命3か月宣告》松田聖子のものまねタレント・Seikoが明かした“がん治療の苦しみ”と“生きる希望” 感激した本家からの「言葉」
NEWSポストセブン
“ムッシュ”こと坂井宏行さんにインタビュー(時事通信フォト)
《僕が店を辞めたいわけじゃない》『料理の鉄人』フレンチの坂井宏行が明かした人気レストラン「ラ・ロシェル南青山」の閉店理由、12月末に26年の歴史に幕
NEWSポストセブン
森下千里衆院議員(共同通信社)
《四つん這いで腰を反らす女豹ポーズに定評》元グラドル・森下千里氏「政治家になりたいなんて聞いたことがない」実親も驚いた大胆転身エピソード【初の政務三役就任】
NEWSポストセブン
ナイフで切りつけられて亡くなったウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(Instagramより)
《19年ぶりに“死刑復活”の兆し》「突然ナイフを取り出し、背後から喉元を複数回刺した」米・戦火から逃れたウクライナ女性(23)刺殺事件、トランプ大統領が極刑求める
NEWSポストセブン
『酒のツマミになる話』に出演する大悟(時事通信フォト)
『酒のツマミになる話』が急遽差し替え、千鳥・大悟の“ハロウィンコスプレ”にフジ幹部が「局の事情を鑑みて…」《放送直前に混乱》
NEWSポストセブン
『週刊文春』によって密会が報じられた、バレーボール男子日本代表・高橋藍と人気セクシー女優・河北彩伽(左/時事通信フォト、右/インスタグラムより)
「近いところから話が漏れたんじゃ…」バレー男子・高橋藍「本命交際」報道で本人が気にする“ほかの女性”との密会写真
NEWSポストセブン