【4】「雨、降ってきたよ」や「ご飯、食べようね」と「が」や「を」の助詞を抜かずに、意識して話すと子供は文章表現もうまくなる。
【5】親の都合でルールをコロコロと変えてしまうと子供の判断基準も曖昧に。親はブレずに一貫した態度を心がける。
【6】ゲームも勉強の合間の息抜きとして必要。ゲームによって攻略的思考が身についたという東大生の意見も。
【7】子供が嫌がることを無理強いするのではなく、親も一緒にやってみようと寄り添うことで子供の主体性や自尊心を高められる。
これらの習慣をマネしてみれば、子供の育脳につながるかもしれない。
※女性セブン2020年7月30日・8月6日号