芸能

木下優樹菜&フジモン「偽装離婚疑惑」家族団らん写真の真相──NEWSポストセブン2020上半期TOP3

仲はいいように見える

仲はいいように見える

 NEWSポストセブンで2020年上半期(1月1日~6月30日)に公開した記事の中から、大きな話題を呼んだ記事トップ3を発表します。第2位は、6月10日に配信した『木下優樹菜&フジモン「偽装離婚疑惑」家族団らん写真の真相』です(年齢などは当時)。

 * * *
 6月初旬の夕方、高級マンションの車寄せで、木下優樹菜(32才)が、車のトランクに荷物を詰め込んでいた。黒のTシャツにシルバーのラインが入った黒のパンツを合わせ、髪はポニーテールにまとめている。傍らには2人の子供。これから母子で旅行にでも出かけるのだろうか。

 するとほどなくして、白いTシャツに黄色のハーフパンツという出で立ちの男性が現れ、慣れた様子で木下の車のトランクに荷物を加え、後部座席にチャイルドシートをセット。助手席に乗り込んだ。

 男性は木下の元夫、フジモンことお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(49才)だ。木下がハンドルを握った車は“家族”を乗せ、目的地へ向かった。

 現在木下と藤本は、都内の人気エリアに建つ高級タワーマンションでつかず離れずの生活を続けている。同じマンションの別の部屋で寝起きをしているのだ。

「藤本さんの部屋はひとり暮らし用の1LDKで、木下さんの部屋は3LDKのファミリータイプと聞いています。木下さんが子供と一緒に住んでいるそうですよ」(木下の知人)

 階数が違うだけの一つ屋根の下での暮らしは、結婚していたときとあまり変わりがなさそうだ。

「いまもふたりはお互いの部屋を頻繁に行き来していて、夕食を一緒に取ることもよくある。離婚を知らない人から見れば、普通の仲のいい家族に見えると思います。夫婦間に距離が必要だったとはいえ、こういう生活を続けているとすれば、離婚した意味もほとんどないような…(苦笑)」(前出・木下の知人)

 昨年末に離婚した木下と藤本。17才差のふたりが結婚したのは2010年。2012年、2015年と2人の娘に恵まれた。

「離婚直前まで、揃ってCM出演するなどおしどり夫婦の様子を見せていただけに、突然の発表には驚きました。子供のお受験をめぐって大バトルが繰り広げられたことや、藤本さんが木下さんにモラハラめいた発言をするようになったことなどの離婚理由があげられましたが、ふたりの大げんかは風物詩といいますか、結婚当初からでしたからね。なんでいまさらという気持ちでした」(スポーツ紙記者)

 ふたりは2019年2月から別居を始めていたという。

関連キーワード

関連記事

トピックス

谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
列車の冷房送風口下は取り合い(写真提供/イメージマート)
《クーラーの温度設定で意見が真っ二つ》電車内で「寒暖差で体調崩すので弱冷房車」派がいる一方で、”送風口下の取り合い”を続ける汗かき男性は「なぜ”強冷房車”がないのか」と求める
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
「舌出し失神KO勝ち」から42年後の真実(撮影=木村盛綱/AFLO)
【追悼ハルク・ホーガン】無名のミュージシャンが「プロレスラーになりたい」と長州力を訪問 最大の転機となったアントニオ猪木との出会い
週刊ポスト
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン
真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン