芸能

V6坂本昌行と元宝塚トップスターの車内デート ゴール目前か

ドライブデートが目撃された

 7月のある日、都内の路上に駐めた車の中でスマホを操るカップルをキャッチした。スタンドに立てたスマホには、目的地までの地図が映っているのか。画面を見ながら楽しそうに会話をしていたのは、アイドルグループV6の坂本昌行(49才)と、元宝塚トップスターの朝海ひかるの“大人カップル”である。

 2018年秋の舞台「TOP HAT」での共演をきっかけに、交際に発展したと報じられた2人。朝海をよく知る舞台関係者が語る。

「新型コロナウイルス禍の自粛期間を経ても、2人の交際は順調だと聞いています。まだ、結婚に関する具体的な話までは流れていませんが、2人ともいい大人なので、ゴールインも視野に入っているのではないでしょうか」

 坂本は、20代後半から30代にかけては、元モーニング娘。中澤裕子(47才)と長く交際して、その後は女優の大塚千弘(34才)と交際も報じられていた。ただ、どちらとも結婚には至らなかった。

 当時を知る芸能記者は「当時は、坂本さんに結婚願望が無かったからと言われていました。中澤さんも大塚さんも、坂本さんと破局後に次の交際相手とすぐに結婚しましたから、結婚観に隔たりがあったのでは?と推察されていました」と解説する。

 坂本は、かつてテレビ番組でレギュラーコーナーを持ち、「将来の夢は小料理屋を開くこと」というほどの料理好き。また、数年前までは、「僕には城島くんがいるから大丈夫。いつまでも(城島と)手をつないでいきます」と、TOKIOのリーダー・城島茂(49才)と一緒に、独身をネタにするほどだった。

 ただ、その城島も結婚。V6は、メンバー6人のうち4人が結婚。残すは、8才年下の三宅健と坂本だけだ。

 近年のジャニーズアイドルグループでは、SMAPが解散、TOKIOもメンバーが欠けて、後輩グループでは嵐が今年で活動休止、タッキー&翼は解散、NEWSや関ジャニ∞、KAT-TUNはメンバー脱退と大きく様変わりする中で、V6だけがオリジナルメンバー6人で活動を続けている。

関連記事

トピックス

ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン
天皇皇后両陛下の「慰霊の旅」に同行された愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、皇室とご自身の将来との間で板挟み「皇室と距離ができればこうした仕打ちがある」という前例になった眞子さんの結婚 将来の選択肢を“せばめようとする外圧”も 
女性セブン
“じゃないほう”だった男の挑戦はまだまだ続く
「いつか紅白で『白い雲のように』を歌いたい」元猿岩石・森脇和成が語る有吉弘行との「最近の関係性」
NEWSポストセブン
「ピットブル」による咬傷事故が相次いでいる(左・米軍住宅参考画像)
《沖縄で相次ぐピットブル事件》「チェーンを噛みちぎって引きずった痕も…」自治体が狂犬病の予防接種すら把握できない“特殊事情”「米軍関係者の飼い犬だった」 
NEWSポストセブン
白鵬の活動を支えるスポンサー企業は多いと思われたが…
白鵬「世界相撲グランドスラム」構想でトヨタ以外の巨大スポンサー離反の危機か? “白鵬杯”スポンサー筆頭格SANKYOは「会見報道を見て知った。寝耳に水です」
週刊ポスト
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルの飛行機でスヤスヤ》佳子さまの“寝顔動画”が拡散…「エコノミークラス」に乗った切実な事情
NEWSポストセブン
6月13日、航空会社『エア・インディア』の旅客機が墜落し乗客1名を除いた241名が死亡した(時事通信フォト/Xより)
《エア・インディア墜落事故》「ボタンが反応しない」「エアコンが起動しない」…“機内映像”で捉えられていた“異変”【乗客1名除く241名死亡】
NEWSポストセブン
ロスで暴動が広がっている(FreedomNews.TvのYouTubeより)
《大谷翔平の壁画前でデモ隊が暴徒化》 “危険すぎる通院”で危ぶまれる「真美子さんと娘の健康」、父の日を前に夫婦が迎えた「LAでの受難」
NEWSポストセブン
TBS田村真子アナウンサー
【インタビュー】TBS田村真子アナウンサーが明かす『ラヴィット!』放送1000回で流した涙の理由 「最近、肩の荷が下りた」「お姉さんでいなきゃと意識しています」
NEWSポストセブン
来来亭・浜松幸店の店主が異物混入の詳細を明かした(右は来来亭公式Xより)
《“ウジ虫混入ラーメン”が物議の来来亭》店主が明かした“当日の対応”「店舗内の目視では、虫は確認できなかった」「すぐにラーメンと餃子を作り直して」
NEWSポストセブン
金スマ放送終了に伴いひとり農業生活も引退へ(常陸大宮市のX、TBS公式サイトより)
《金スマ『ひとり農業』ロケ地が耕作放棄地に…》名物ディレクター・ヘルムート氏が畑の所有者に「農地はお返しします」
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
オーストラリアの美容医療で研修や教育、広告制限など非外科的治療の規制強化、未成年はカウンセリングから7日間無条件で取り消し可能に、2025年9月から開始、インフルエンサーの活動も制限
その他