• TOP
  • 芸能
  • 石橋貴明に再び脚光 テレビの企画がYouTubeから生まれる時代

芸能

2020.08.31 07:00  NEWSポストセブン

石橋貴明に再び脚光 テレビの企画がYouTubeから生まれる時代

中田敦彦もYouTubeを主戦場にする

 主な活動の場をテレビからYouTubeに移したオリエンタルラジオの中田敦彦は、コンビの公式YouTubeチャンネルで、かつてフジテレビ系で放送されていた『HEY! HEY! HEY!』のような音楽番組をYouTubeでやりたいと発言したところ、その発言を知ったテレビ局のスタッフから連絡がきたと、同じくコンビの公式チャンネルで明かしている。

「以前であれば、番組収録の合間や収録後の打ち上げなどで、スタッフとタレントが交流し、その中でいろいろな企画が生み出されていました。しかし、今はスタッフがタレントのYouTubeをチェックし、そこから新しい企画が出てくるという形になってきた。中田さんのアイデアも、実際にテレビの企画になる可能性だけでなく、テレビとYouTubeが連動した企画になる可能性もあると思います」

 対立関係にあると認識されることも多かった、テレビとYouTube。2つの間で視聴者の奪い合いが起きているとも言われていた。しかし、多くの芸能人がYouTubeに進出したことで、両者を隔てていた厚い壁が壊されようとしている。

 10月からは、人気YouTuber・水溜りボンドの地上波冠番組『水溜りボンドの〇〇行くってよ』(テレビ神奈川制作)もスタートする。

「テレビとYouTubeとで視聴者を奪い合うということではなく、テレビとYouTubeが視聴者を共有する時代になったということ。今後は、タレントとYouTuberの垣根もなくなっていくと思います」

 テレビ的なコンテンツがYouTubeに進出したことで、YouTubeにおける表現の幅は広がった。同時に、YouTubeのおかげでこれまで知られていなかったタレントの魅力にスポットが当たり、テレビの企画の幅も広がっている。テレビとYouTubeの共存関係が確立しつつある。

関連記事

トピックス