芸能

Jr.山本亮太の契約解除に「Snow Man」ファンが落胆するワケ

ジャニーズファンは落胆(時事通信フォト)

 ジャニーズ事務所は10月1日付けで、ジャニーズJr. 内のユニット「宇宙Six」のメンバー・山本亮太(30)との専属契約を解除したことを発表した。「文春オンライン」で、山本の闇スロットへの出入りが報じられたことを受けての措置で、現在、上演中だった山本が主演を務める舞台「川崎ガリバー once again」の残りの全公演も中止となった。

 ジャニーズ事務所は、「山本につきまして、スロット店で賭博行為に及んでいたという重大な契約違反行為が確認された」と発表しており、ジャニーズファンからは驚きや落胆の声が上がっている。「宇宙Six」ファンのAさん(30代女性)は、こう語る。

「残念なことに、9月23日に山本くんの入所19周年記念日を迎えたばかりでした。同期は『Hey!Say!JUMP』の伊野尾慧くんや薮宏太くん。彼らがいち早くCDデビューし、TVで活躍する姿を見ながら、30歳までジュニアとして頑張っていた。

 ファンはその努力を知っていますが、昨年『スノスト』(Snow ManとSixTONES)がデビューした時には、さすがに『もう宇宙のデビューは無理だよね』とファン友達と涙を流したことが思い起こされます。報道が出てすぐ、公式のプロフィールから写真が消え、また『ISLAND TV』(ジャニーズJr.の日常を動画配信するサービス)からも、山本くんが写っている動画はすべて削除されていました」(Aさん)

「ISLAND TV」では、山本亮太関連動画がすべてリンク切れになっている

「目黒くんが心を傷めないか心配」

 ショックの色を隠せないのは「宇宙Six」ファンだけではない。特にSNS上で不安の声を寄せているのが「Snow Man」の目黒蓮のファンだ。目黒はかつて「宇宙Six」に所属していたが、当時から目黒のファンだというBさん(30代女性)はこう語る。

関連記事

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン