江口拓也(33才)

『俺ガイル』比企谷を演じる江口はメガネがトレードマーク(C)渡航、小学館/やはりこの政策委員会は間違っている。完

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』比企谷八幡(C)渡航、小学館/やはりこの政策委員会は間違っている。完

【代表作】『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』比企谷八幡、『ギヴン』梶秋彦、『虹色デイズ』松永智也、『マジきゅんっ! ルネッサンス』響奏音

 ツイッターフォロワー数が110万人以上の高身長イケメン声優として支持される一方、じわじわくる怪奇イラストを描く“画伯”としても有名。本人書き下ろしのLINEスタンプがある。2011年に声優の木村良平・代永翼とともに音楽ユニットTrignal(トリグナル )を結成している。

【ここが“スゴイ”】
「高身長でまるで韓流アイドルのようなルックスだけど、そんなの知ったことかと演技でねじ伏せる本格派。いろんな演技があれど、江口さんの息の演技は本当に素晴らしい」

石川界人(27才)

メガネがトレードマーク

デビュー時から完成されていた“天才肌”

【代表作】『青春のブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』梓川咲太、『境界のRINNE』六道りんね、『ハイキュー!!』影山飛雄、『残響のテロル』ナイン/九重新、『盾の勇者の成り上がり』岩谷尚文

 筋トレ好きとして知られ、『ダンベル何キロ持てる?』では筋肉隆々のジムトレーナー・街雄鳴造役を熱演した。ABEMAオリジナル番組『声優と夜あそび 2020』では、浪川大輔とともに木曜日のMCを務める。

叫びが絶品だという(C)鴨志田一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタProject

『青春のブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』梓川咲太C)鴨志田一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタProject

【ここが“スゴイ”】
「その主人公にぴったりな声は、デビュー時から完成されていたのに、いまもどんどん進化している様を見るとその歩みを止めない様が一流たるゆえんと感じる。特に叫びは絶品なので一度聞いてほしい」

※女性セブン2020年11月19日号

『物語』シリーズで阿良々木暦を演じ切る(C)西尾維新 講談社・アニプレックス

神谷浩史は『物語』シリーズで阿良々木暦を演じる(C)西尾維新 講談社・アニプレックス

関連記事

トピックス

真美子さんが“奥様会”の写真に登場するたびに話題に(Instagram /時事通信フォト)
《ピチピチTシャツをデニムジャケットで覆って》大谷翔平の妻・真美子さん「奥様会」での活動を支える“元モデル先輩ママ” 横並びで笑顔を見せて
NEWSポストセブン
「全国障害者スポーツ大会」を観戦された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月26日、撮影/JMPA)
《注文が殺到》佳子さま、賛否を呼んだ“クッキリドレス”に合わせたイヤリングに…鮮やかな5万5000円ワンピで魅せたスタイリッシュなコーデ
NEWSポストセブン
クマによる被害が相次いでいる(左・イメージマート)
《男女4人死傷の“秋田殺人グマ”》被害者には「顔に大きく爪で抉られた痕跡」、「クラクションを鳴らしたら軽トラに突進」目撃者男性を襲った恐怖の一幕
NEWSポストセブン
遠藤
人気力士・遠藤の引退で「北陣」を襲名していた元・天鎧鵬が退職 認められないはずの年寄名跡“借株”が残存し、大物引退のたびに玉突きで名跡がコロコロ変わる珍現象が多発
NEWSポストセブン
本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《スイートルームを指差して…》大谷翔平がホームラン後に見せた“真美子さんポーズ”「妻が見に来てるんだ」周囲に明かす“等身大でいられる関係”
NEWSポストセブン
相撲協会と白鵬氏の緊張関係は新たなステージに突入
「伝統を前面に打ち出す相撲協会」と「ガチンコ競技化の白鵬」大相撲ロンドン公演で浮き彫りになった両者の隔たり “格闘技”なのか“儀式”なのか…問われる相撲のあり方
週刊ポスト
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《「策士」との評価も》“ラブホ通いすぎ”小川晶・前橋市長がXのコメント欄を開放 続投するプラス材料に?本当の狙いとは
NEWSポストセブン
女性初の首相として新任会見に臨んだ高市氏(2025年10月写真撮影:小川裕夫)
《維新の消滅確率は90%?》高市早苗内閣発足、保守の受け皿として支持集めた政党は生き残れるのか? 存在意義が問われる維新の会や参政党
NEWSポストセブン
滋賀県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月25日、撮影/JMPA)
《すぐに売り切れ》佳子さま、6万9300円のミントグリーンのワンピースに信楽焼イヤリングを合わせてさわやかなコーデ スカーフを背中で結ばれ、ガーリーに
NEWSポストセブン
送検のため奈良西署を出る山上徹也容疑者(写真/時事通信フォト)
《安倍晋三元首相銃撃事件・初公判》「犯人の知的レベルの高さ」を鈴木エイト氏が証言、ポイントは「親族への尋問」…山上徹也被告の弁護側は「統一教会のせいで一家崩壊」主張の見通し
NEWSポストセブン
女優・八千草薫さんの自宅が取り壊されていることがわかった
《女優・八千草薫の取り壊された3億円豪邸の今》「亡き夫との庭を遺してほしい」医者から余命宣告に死の直前まで奔走した土地の現状
NEWSポストセブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司相談役/時事通信フォト、共同通信社)
「六代目山口組で敵う人はいない」司忍組長以上とも言われる高山清司相談役の“権力” 私生活は「100坪豪邸で動画配信サービス視聴」も
NEWSポストセブン