芸能

JO1木全、鶴房、大平、佐藤が語る急成長したメンバーは?

JO1

『The STAR』をリリースしたJO1

「Go To The TOP!」――11月25日にファーストアルバム『The STAR』を発売した11人組グローバルボーイズグループJO1(豆原一成/まめはらいっせい、川尻 蓮/かわしりれん、川西拓実/かわにしたくみ、大平祥生/おおひらしょうせい、鶴房汐恩/つるぼうしおん、白岩瑠姫/しろいわるき、佐藤景瑚/さとうけいご、木全翔也/きまたしょうや、河野純喜/こうのじゅんき、金城碧海/きんじょうすかい、與那城 奨/よなしろしょう)が、『女性セブン』(2020年11月26日号)のグラビアに3度目の登場! 本誌で紹介しきれなかったインタビューの様子を、本誌未公開のグループカットを、モノクロページの写真のカラー版とともにご紹介します。

 デビューシングル『PROTOSTAR』から、セカンドシングル『STARGAZER』、ファーストアルバム『The STAR』まで、タイトルは星の生涯になぞらえ、成長と夢に対するメッセージを込めているJO1。今回のアルバムのジャケット写真にもなっているブルーを基調にした衣装は、「星の王子様をイメージしている」(大平)という。それぞれの衣装や、着てみたいメンバーの衣装について本音のトークバトルがさく裂!

木全

木全翔也

――アルバムのジャケット写真にもなっているブルーを基調にした今回の衣装のお気に入りポイントは?

木全翔也:ぼく、自分のはマジで文句なしに好きですね。セットアップで下がショーパン、靴下があってローカットのスニーカーなんですが、めっちゃいいなって。

大平祥生・鶴房汐恩・佐藤景瑚:かわいい!

木全: 着てみたかったのは純喜くん(河野)の衣装です。腰にベルトがついてるんですけどかっこいい!

鶴房汐恩:ぼくは…これは一応よだれかけって呼んでるんですけど(笑い)。ひとりだけ、色が濃いんですよ! 

木全:センターだからかな?

鶴房:じゃねーわ! でもこれが似合うと思って選んでいただいたんで、コレを着ます!(キッパリ) 景瑚くんの衣装は、ぼくがきたら着こなせません。景瑚くん以外が着たら似合わないってことを証明したいですね(笑い)。

佐藤:これは前を閉めて着ちゃうとスカートなんですよ。後ろから見るともうほぼ女の人なんです。でも結構気に入っていて、パッと見た時に目に留まるので、最初に見てもらえるんじゃないかな。いちばん着たかったのは碧海の服です。シンプルにかっこいいから。これからもいろんな服にチャレンジしたいので、かっこいいのは私服などで見せて、衣装ではまた違った味を見せていきたいです。

大平:今回のテーマは星の王子様っていうイメージもあるので、キラキラがめちゃくちゃついてて、ぼくのキャラに合ってる感じで好きです。

大平祥生

大平祥生と與那城 奨

木全:これ(大平の衣装)、全部本物のダイヤです!
(え?ほんとですか?と驚く記者)

木全:嘘です(笑い)。

鶴房:何千万っていくわ、こんなについてたら! あ、でも欲しかったらあげますよ。

大平:(爆笑)なんでやねん! でもめっちゃかわいいけどな、それ(鶴房の衣装)。

鶴房:ぼくは…かわいいとは思わないです。
(記者:着こなすのが難しい衣装なのに、着こなしてますもんね)

鶴房:ならOKです!(キメ顔)

関連記事

トピックス

10月に公然わいせつ罪で逮捕された草間リチャード敬太被告
《グループ脱退を発表》「Aぇ! group」草間リチャード敬太、逮捕直前に見せていた「マスク姿での奇行」 公然わいせつで略式起訴【マスク姿で周囲を徘徊】
NEWSポストセブン
65歳ストーカー女性からの被害状況を明かした中村敬斗(時事通信フォト)
《恐怖の粘着メッセージ》中村敬斗選手(25)へのつきまといで65歳の女が逮捕 容疑者がインスタ投稿していた「愛の言葉」 SNS時代の深刻なストーカー被害
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
「はい!お付き合いしています」水上恒司(26)が“秒速回答、背景にあった恋愛哲学「ごまかすのは相手に失礼」
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《梨園に誕生する元アイドルの嫁姑》三田寛子と能條愛未の関係はうまくいくか? 乃木坂46時代の経験も強み、義母に素直に甘えられるかがカギに
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(クマの画像はサンプルです/2023年秋田県でクマに襲われ負傷した男性)
ヒグマが自動車事故と同等の力で夫の皮膚や体内組織を損傷…60代夫婦が「熊の通り道」で直面した“衝撃の恐怖体験”《2000年代に発生したクマ被害》
NEWSポストセブン
対談を行った歌人の俵万智さんと動物言語学者の鈴木俊貴さん
歌人・俵万智さんと「鳥の言葉がわかる」鈴木俊貴さんが送る令和の子どもたちへメッセージ「体験を言葉で振り返る時間こそが人間のいとなみ」【特別対談】
NEWSポストセブン
大谷翔平選手、妻・真美子さんの“デコピンコーデ”が話題に(Xより)
《大谷選手の隣で“控えめ”スマイル》真美子さん、MVP受賞の場で披露の“デコピン色ワンピ”は入手困難品…ブランドが回答「ブティックにも一般のお客様から問い合わせを頂いています」
NEWSポストセブン
佳子さまの“ショッキングピンク”のドレスが話題に(時事通信フォト)
《5万円超の“蛍光ピンク服”》佳子さまがお召しになった“推しブランド”…過去にもロイヤルブルーの “イロチ”ドレス、ブラジル訪問では「カメリアワンピース」が話題に
NEWSポストセブン
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」でパパ同士のケンカが拡散された(目撃者提供)
《フル動画入手》アンパンマンショー“パパ同士のケンカ”のきっかけは戦慄の頭突き…目撃者が語る 施設側は「今後もスタッフ一丸となって対応」
NEWSポストセブン
大谷翔平を支え続けた真美子さん
《大谷翔平よりもスゴイ?》真美子さんの完璧“MVP妻”伝説「奥様会へのお土産は1万5000円のケーキ」「パレードでスポンサー企業のペットボトル」…“夫婦でCM共演”への期待も
週刊ポスト
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン