(撮影/浅野剛)

西家(にしや)の『西家謹製 ゆず胡椒』

●西家(にしや)『西家謹製 ゆず胡椒』
 高級レストラン御用達のゆず胡椒。無農薬育ちの青唐辛子を種子ごと挽いて辛さを出し、熟成させることで爽やかで深い味わいの逸品に。白ラベル未熟2500円、黒ラベル完熟5100円(各120g)、一味唐辛子(赤ラベル45g・9300円)も高級品。購入はFacebookなどで『西家 ゆず胡椒』と検索を。

●郭 政良 味仙(かく まさよし みせん)『元祖台湾ラーメン』
 名古屋めしの代表格『郭 政良 味仙』の台湾ラーメンは、大量の唐辛子とラー油で長時間煮込んだピリ辛ミンチが約120gものった強烈な辛旨麺。通販品は店ほど辛くないが、ミンチ肉などの乾燥具材付き。店頭で1箱(2食入)926円。通販は楽天市場で3箱(3542円送料込み)から。

●もんくたれ本舗『もんくたれ極旨印(ピリ辛)』】
 風味豊かな手造り赤みそをベースに、辛さと甘みを併せ持つ韓国唐辛子と国産一味唐辛子を生かした辛みが効いたパンチのある焼肉のたれ。塩やこしょうは不使用で調味料として使用可能。精肉店で販売中。購入は、販売店『もんくたれ』で検索を。1個322円※。

●アサヒグループ食品『真・燃えよ唐辛子』
 輪切り唐辛子を衣を付けて揚げた辛みスナック『燃えよ唐辛子』シリーズの最新作。辛みがパワーアップしており、ひと口目は素材の旨みを感じるが、後から強烈な辛さがくるので注意が必要。「砕いてカップ麺や炒飯に後のせするのもおすすめ」。スーパーなどで販売。14g・126円※。

●イチビキ『赤から鍋スープ五番』

ああ

イチビキの『赤から鍋スープ五番』

 特製みそをベースに複数の唐辛子などを合わせた“赤から鍋”は、名古屋名物。店では辛さを11段階から選べる。家庭用鍋スープでは“三番”がスタンダード。激辛通には“五番”がおすすめ。スーパーや通販で購入を。750g・400円※。

(※の価格は編集部調べ)

取材・文/北武司 撮影/浅野剛

※女性セブン2021年1月1日号

関連記事

トピックス

どんな役柄でも見事に演じきることで定評がある芳根京子(2020年、映画『記憶屋』のイベント)
《ヘソ出し白Tで颯爽と》女優・芳根京子、乃木坂46のライブをお忍び鑑賞 ファンを虜にした「ライブ中の一幕」
NEWSポストセブン
相川七瀬と次男の凛生君
《芸能界めざす息子への思い》「努力しないなら応援しない」離婚告白の相川七瀬がジュノンボーイ挑戦の次男に明かした「仕事がなかった」冬の時代
NEWSポストセブン
俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
世界が驚嘆した大番狂わせ(写真/AFLO)
ラグビー日本代表「ブライトンの奇跡」から10年 名将エディー・ジョーンズが語る世界を驚かせた偉業と現状「リーチマイケルたちが取り戻した“日本の誇り”を引き継いでいく」
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン
豪雨被害のため、M-1出場を断念した森智広市長 (左/時事通信フォト、右/読者提供)
《森智広市長 M-1出場断念の舞台裏》「商店街の道の下から水がゴボゴボと…」三重・四日市を襲った記録的豪雨で地下駐車場が水没、高級車ふくむ274台が被害
NEWSポストセブン
「決意のSNS投稿」をした滝川クリステル(時事通信フォト)
滝川クリステル「決意のSNS投稿」に見る“ファーストレディ”への準備 小泉進次郎氏の「誹謗中傷について規制を強化する考え」を後押しする覚悟か
週刊ポスト
アニメではカバオくんなど複数のキャラクターの声を担当する山寺宏一(写真提供/NHK)
【『あんぱん』最終回へ】「声優生活40年のご褒美」山寺宏一が“やなせ先生の恩師役”を演じて感じた、ジャムおじさんとして「新しい顔だよ」と言える喜び
週刊ポスト
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト